2018年2月24日(土)

11R
2018年2月24日(土)
2回中山1日
15:45発走

アクアマリンステークス

芝・右・外 1200m 天気:
馬場:
サラ系4歳以上 1600万下 (混合)[指定] ハンデ 本賞金:1820、730、460、270、182万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 エンゲルヘン
1 2 ベルモントラハイナ
2 3 ラホーヤビーチ
2 4 ドラゴンストリート
3 5 シーズララバイ
3 6 キセキノケイフ
4 7 ウエスタンユーノー
4 8 ワンアフター
5 9 アッラサルーテ
5 10 オールインワン
6 11 クラウンアイリス
6 12 クリノハッチャン
7 13 メイショウスイヅキ
7 14 ロードセレリティ
8 15 レジーナフォルテ
8 16 クリノコマチ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 14=9 14=1 14-5 14-11 9=1
綾恵 9=14 9=4 9-1 9-11 14=4
山田 9=14 9=8 9=1 14=8 14=1 8=1
たま 14=8 14=10 14=1 14=5 14=9

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はロードセレリティ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.08.4
降級後は結果ひと息だったが、芝1200Mへ距離短縮して以降は2、3、3着と復調。前走・山城Sは道中で不利がありながらも、メンバー最速の上がりで0秒1差まで迫った。中山の急坂は克服済み。引き続きトップハンデでも有力視できる。

対抗はアッラサルーテ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.08.5
再昇級戦の前走・サンライズSで0秒3差4着に善戦。2歳時以来となる1200M戦だったが、中団から粘り強く脚を伸ばして地力強化をアピールした。引き続き同舞台でハンデ53キロなら、逆転も視野に入る。

単穴はエンゲルヘン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.08.9

抑えはクラウンアイリス。穴はシーズララバイ。

今週のワンポイントアドバイス

実績上位、ロードセレリティ

芝1200Mで行われた過去5回、連対馬は3-13、1-10、1-2、1-4、1-6番人気で決着した。1番人気は4勝と期待に応えているが、2、3番人気はそれぞれ1連対と不振で、人気薄の6、10、13番人気から1頭ずつが連に食い込んでいる。

馬連配当は1万5200円、3680円、980円、1640円、1710円。13年に万馬券が出る波乱となったが、4回はほぼ平穏に収まっている。

一方、3着に6、3、4、7、7番人気が入線した3連単配当は、38万1210円、3万3520円、9120円、2万5950円、3万2300円。1番人気が5着と馬券圏外に沈んだ13年を除くと、ハンデ戦でも大荒れは起こっていない。

連対馬10頭は準オープンからの臨戦で、距離別は芝1200M組9頭と1400M組1頭。ステップは4連対で山城S組がトップ。サンライズS組3連対で、残る3頭は雲雀S組、みちのくS組、南総S組となっている。

年齢別は4〜7歳以上馬が4、1、5、0連対。連対率はそれぞれ19、6、20、0%。6歳馬と4歳馬が世代争いを繰り広げている。

関東馬45頭と関西馬36頭で争った東西対決は、3対7。連対率は7、19%。関西馬が関東馬を圧倒している。

性別は牡馬が8連対(連対率21%)、牝馬は2連対(同5%)。混合戦にしては珍しく牝馬が多頭数出走しているが、ここまでは大苦戦。人気だからといって手放しで飛びつくのは危険か。

連対馬の斤量は(55、51)(57、56)(53、56)(55、57)(56、55)キロの組み合わせで決着。55キロ以上の中、重量馬が健闘し、53キロ以下の軽量馬の連対は2頭だけとなっている。また、トップハンデ馬は(1、5)、(1、3)、2、2、3着の成績。ハンデ頭が5年連続で馬券対象の3着以内なら軽視はできない。


◎……ロードセレリティは昨年の5月に現級勝ちの実力馬。その後は苦戦していたが、6ハロン戦に絞ったここ3戦で2、3、3着と成績が安定している。57キロは背負い慣れた斤量。いつオープン入りしてもいい速力を秘めている。

○……前走の長篠Sでワンアフターは0秒4差の6着。好位追走から直線ラチ沿いの狭いところを狙ったが、昇級戦に加え、5カ月ぶりであとひと伸びが利かなかったか。たたき2戦目の一変を警戒したい。

▲……オールインワンは全4勝を芝1200Mで挙げている距離巧者。前走は初の中山コース、ダッシュがつかず、その直後に他馬と接触するなど不利があり8着と敗れた。ハンデ57キロは見込まれたが、コース2度目。巻き返しに警戒したい。

△1……アッラサルーテは先行してしぶとい粘りが最大の武器。前走サンライズSは久々の6ハロン戦で中団からの競馬となったが、0秒3差の4着と善戦した。牝馬苦戦のレースだが、斤量が55→53キロなら上位争いに浮上しても不思議はない。

△2……エンゲルヘンは7戦して、3勝、2着2回と底を見せていない4歳馬。前走はクビ差の勝利だったが、やや重の勝ちタイムは翌日の準オープン(良馬場)と0秒2差と速かった。ただ2走前はモタれて追えず、今回は昇級戦。不安な課題もあり△にした。

△3……穴を開ければシーズララバイか。前走は1400M戦で10着と敗れたが、4カ月の休み明け、初の短距離戦で好位で立ち回れるスピードを見せた。たたき2戦目で、ハンデも据え置きの52キロ。積極策が吉と出れば大駆けもある。

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