2018年11月17日(土)

11R
2018年11月17日(土)
5回東京5日
15:30発走

東京スポーツ杯2歳ステークス GIII

芝・左 1800m 天気:
馬場:
サラ系2歳 オープン (国際)(指定) 馬齢 本賞金:3300、1300、830、500、330万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 ハクサンタイヨウ
1 2 ニシノデイジー
2 3 カテドラル
2 4 アガラス
3 5 ヴァンドギャルド
3 6 トーラスジェミニ
4 7 ヴェロックス
4 8 トーセンギムレット
5 9 ダノンラスター
5 10 クリノガウディー
6 11 ナイママ
6 12 ホウオウサーベル
7 13 メイスンハナフブキ
7 14 アドマイヤスコール
8 15 ルヴォルグ
8 16 ゴータイミング

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 3=7 3=12 3-2 3-15 7=12
綾恵 15=7 15=3 15-5 15-9 7=3
山田 3=11 3=2 3=7 11=2 11=7 2=7
たま 7=3 7=15 7=4 7=11 7=12

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はカテドラル。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.48.1
休養を挟んでデビュー2連勝。前走・野路菊S(オープン)は押し出される形で逃げる競馬になったが、そのまま上がり最速タイの末脚で逃げ切った。軽快な先行力に加えて、末脚も非凡な素質馬。中京でのデビュー戦で左回りも克服しており、タイトル奪取に期待が集まる。

対抗はヴェロックス。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.48.2
小倉1800Mのデビュー戦を8馬身差で圧勝。前走・野路菊S(オープン)はカテドラルに半馬身届かず2着に敗れたが、後続を3馬身引き離して力は示した。跳びの大きいタイプで、直線の長い東京コースに替わるのはプラス材料。名手ルメール騎手の手綱で逆転Vを狙う。

単穴はホウオウサーベル。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.48.4
デビュー戦では外枠から先行して好位をキープ。上手く流れに乗って直線に入ると、鋭い末脚を発揮して堂々と突き抜けた。一昨年の紫苑S(G3)を制したビッシュの半弟で、血統的にも筋が通っている。キャリア1戦での重賞挑戦となるが、警戒しておきたい。

抑えはルヴォルグ。穴はニシノデイジー。

今週のワンポイントアドバイス

◇東京11R・東京スポーツ杯2歳S

過去10年、連対馬は(9)(1)、(1)(3)、(1)(3)、(1)(10)、(1)(3)、(2)(4)、(4)(1)、(4)(2)、(2)(4)、(1)(2)番人気で決まった。

馬連配当は
3けた…………2回
1000円台…5回
3000円台…2回
5000円台…1回

2011年に10番人気が2着に健闘して、5970円の中穴配当となったが、2000円未満の配当が7回。上位人気馬が期待に応え波乱度は低い。

一方、3連単配当は8万円台、5万円台、5万円台、52万円台、6330円、6万円台、4万円台、2万円台、8270円、820円。11年に52万馬券が飛び出したが、4けた以下の堅い配当も3回。全体としては比較的落ち着いた配当で推移している。ちなみに、3着は4、9、7、12、7、5、9、6、1、3番人気だった。

連対馬20頭のクラス別(地方馬1頭を除く)は、重賞組3頭、オープン特別組6頭、500万下組1頭、新馬組5頭、未勝利組4頭。オープン組が9連対と格上の貫禄を見せているが、新馬、未勝利からの直行馬も互角の実績を残している。

また、キャリア別は、1〜4戦以上馬が29、46、34、24頭出走して、5、13、2、0連対。連対率はそれぞれ17、28、6、0%。キャリア2戦以内が狙い目になっている。

関東馬76頭、関西馬56頭、地方馬1頭で争った所属別は、11、8、1連対。連対率は14、14、100%。関東馬が他所属馬を連対数でリードしている。


ヴェロックスはデビュー戦を8馬身差で圧勝。前走はスローで逃げたカテドラルに半馬身届かなかったが、仕上がり途上の馬体で後続に3馬身差をつけた。好位で立ち回れるセンスがあり、直線の長い東京も歓迎。ベストの距離で末脚がさく裂する。

馬単は(7)←→(3)、(7)←→(15)、(7)←→(12)、(7)←→(11)、(7)←→(4)。

3連単は(7)←→(3)から(15)(12)(11)(4)と、(7)←→(15)から(3)(12)(11)(4)への3着流し。

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