2018年7月21日(土)

11R
2018年7月21日(土)
2回福島7日
15:45発走

白河特別

芝・右 1200m 天気:
馬場:
サラ系3歳以上 1000万下 (混合)[指定] ハンデ 本賞金:1500、600、380、230、150万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 タイキパラドックス
1 2 ムスコローソ
2 3 カイザーメランジェ
2 4 ジョンブリアン
3 5 ウィズアットレース
3 6 エルカミーノレアル
4 7 ヴェアリアスサマー
4 8 ジュンザワールド
5 9 ナムラアッパー
5 10 ラストプリマドンナ
6 11 レヴァンタール
6 12 シンボリバーグ
7 13 クラウンアゲン
7 14 ミエノドリーマー
8 15 リバティーホール
8 16 ビリーバー

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 10=6 10=12 10-2 10-3 6=12
綾恵 6=10 6=2 6-13 6-14 10=2
山田 6=7 6=10 6=8 7=10 7=8 10=8
たま 12=14 12=3 12=6 12=8 12=10

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はラストプリマドンナ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.08.9
デビューから5戦して(2.3.0.0)のパーフェクト連対。前走(500万下)は出遅れた上に前が残る展開だったが、外から豪快に差し切った。父ダイワメジャー(G1・5勝)、母シルクプリマドンナ(オークス馬)の良血馬で、伸びしろも十分。ハンデ51キロなら、古馬相手でも即通用する。

対抗はエルカミーノレアル。

実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.07.6
現級で2着2回、3着4回の実績。前走・御池特別は8着に敗れたが、初めての連闘だったため、同情の余地はある。ひと息入れて立て直し、今回は実績のある福島コース(2.0.3.2)。改めて期待してみたい。

単穴はシンボリバーグ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.9

抑えはムスコローソ。穴はカイザーメランジェ。

今週のワンポイントアドバイス

能力上位、シンボリバーグ

芝1200Mで行われた過去5回、連対馬は8-6、1-5、1-2、1-3、5-11番人気の組み合わせで決まった(2015年は定量戦)。

上位1〜3番人気は3、1、1連対とまずまずの成績だが、人気薄の5〜11番人気からも計5頭が連に絡んでいる。

馬連配当は
3 け た……1回
1000円台…2回
5000円台…1回
万 馬 券……1回

昨年、11番人気のリバティーホールが2着と健闘して3万5930円と荒れたが、2000円未満の人気サイド決着も3回ある。

また、3着に5、3、3、2、3番人気が入線した3連単配当は、12万円台、1万円台、2820円、9220円、60万円台。こちらは13年と17年に12万、60万馬券が出るなど波乱含みとなっている。

連対馬10頭の距離別は1000M組1頭、1200M組9頭。スプリント戦から臨戦した馬が連を独占している。

クラス別(着順)は準オープン(8着)組1頭、1000万下(3、3、2、2、13、3、6着)組7頭、500万下(1、1着)組2頭。500万下組は1着が連対条件となるが、ほかの組なら成績に関係なく巻き返しが可能となっている。

ステップはさくらんぼ特別が唯一3連対(2勝2着1回)と好相性。今年この組から2頭が出走している。

年齢別は3〜8歳馬が1、4、1、3、0、1連対。連対率は10、31、5、18、0、20%。4、6歳馬が好成績を残している。

東西対決は関東馬60頭と関西馬10頭で争い、8対2。連対率はそれぞれ13、20%。連対数で関東馬が大きくリードしているが、率では関西馬が上回っている。

性別は牡馬が35頭出走して5連対(連対率14%)、牝馬も35頭で5連対(同14%)。牡馬VS牝馬は全く互角となっている。

ハンデ戦で施行された4回の1、2着馬は、(56、54)(55、54)(54、56)(52、50)キロで決着。53キロ以下の軽ハンデ馬は苦戦中だったが、昨年のワンツーゴールで反撃の兆しを見せている。

また、ハンデ頭は1、(1、12、13)、2、7着。4回中3回で連対なら軽視できない存在となっている。


◎……シンボリバーグは降級戦の前走を好位から余裕の差し切り勝ち。着差は半馬身だったが、勝ち時計は翌日のさくらんぼ特別(1000万下)よりも0秒5速かった。パワータイプで最終週の力のいる馬場は歓迎。2連勝で準オープン入りする。

○……前走さくらんぼ特別でミエノドリーマーは0秒6差の7着。ハイペースの3番手を追走し、直線を向いたときには余力がなくなっていた。57→54キロへの斤量減は好材料。500万下を3馬身差で圧勝した福島で反撃する。

▲……カイザーメランジェも前走、このレースと好相性のさくらんぼ特別で鋭く差し込んでクビ差の2着。勝ちは逃したものの、芝1200Mだと末脚の切れが違う。芝の6ハロン戦は(1.1.0.0)と得意。引き続き同舞台ならV争いは必至だ。

△1……前走の御池特別でエルカミーノレアルは0秒6差の8着。新潟遠征からの連闘策で馬体重6キロ増とやや太め残り、スピード決着も合わなかった。一息入れて立て直して、福島コースは(2.0.3.2)と好相性。最終週の馬場で巻き返す。

△2……ラストプリマドンナは昨年8月にデビューして、2、1、2、2、1着。出世は遅れているが、素質上位は明らか。昇級戦、古馬相手と条件は厳しいが、安定したレースぶりから今回も好勝負に持ち込める。

△3……前走の袖ケ浦特別でジュンザワールドは9着。後方で脚をためていたが、ペースが落ち着き展開が向かなかった。一息入れて立て直されての参戦となるが、休み明けを苦にしないタイプ。仕掛けどころ次第で上位争いになる。

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