2018年7月29日（日）

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11R

2018年7月29日（日）

1回札幌2日

15:25発走

北海道新聞杯クイーンステークス GIII

芝・右 1800m 天気：

晴

馬場：

良

サラ系3歳以上 オープン （国際） 牝 （特指） 別定 本賞金：3600、1400、900、540、360万円

予想印

枠番	馬番	馬名	大多	綾恵	ナベ	たま
1	1	アグレアーブル
2	2	ソウルスターリング
3	3	トーセンビクトリー
4	4	ツヅミモン
5	5	フロンテアクイーン
6	6	リバティハイツ
6	7	ティーエスクライ
7	8	アンドリエッテ
7	9	ディアドラ
8	10	ハッピーユニバンス
8	11	エテルナミノル

買い目

大多	9=2 9=6 9-5 9-11 2=6
綾恵	9=8 9=2 9-5 9-11 8=2
山田	9=5 9=8 9=2 5=8 5=2 8=2
たま	3=9 3=2 3=5 3=11

予想

本命はディアドラ。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.46.6

昨年の秋華賞(G1)を豪快に差し切って初戴冠。前走・ドバイターフ(国際G1)では3着に健闘しており、牝馬同士であれば主役級の扱いが必要だろう。海外遠征明けで割引は必要だが、ここまで入念な乗り込みを消化。札幌コースに勝ち鞍があるように、洋芝も苦にしない。追い込みタイプとはいえ、手頃な11頭立てなら差し切り十分とみる。

対抗はソウルスターリング。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.46.1

一昨年は阪神JF(G1)、昨年はオークス(G1)を制覇。昨秋から苦戦が続いているものの、世代トップ級の牝馬であることは間違いない。前走・ヴィクトリアマイル(G1)は渋った馬場で伸び切れず7着に敗れたが、勝ち馬とは0秒4差。デビュー勝ちを決めた札幌1800Mで、復活のきっかけを掴みたい。

単穴はリバティハイツ。

実績：

距離・コース：

順調度：

(初距離)

堅実な末脚を武器に、前々走・フィリーズレビュー(G2)で初の重賞タイトルを獲得。前走・桜花賞(G1)は6着に終わったが、それまでの厳しいスケジュールを思えば同情の余地はある。その後は放牧を挟み、じっくりとリフレッシュ。初距離で相手も強いが、斤量差を生かした一発を警戒したい。

抑えはフロンテアクイーン。穴はエテルナミノル。

今週のワンポイントアドバイス

◇札幌11R・クイーンS

過去10年の連対馬は(2)(1)、(11)(1)、(2)(3)、(1)(10)、(1)(10)、(1)(8)、(2)(6)、(7)(1)、(9)(1)、(2)(6)番人気で決着した(13年は函館競馬)。

馬連配当は
3けた……1回
1000円台…1回
2000円台…3回
4000円台…1回
5000円台…1回
6000円台…2回
万馬券……1回

2けた人気馬が3頭連対しているが、万馬券となったのは09年の1万1240円の1回。ほかは荒れても中波乱止まりとなっている。


前走のトーセンビクトリーはスタート直後つまずき、そこから先行するやや強引な競馬。それでもラスト1ハロンまでハナを譲らなかった。この距離は中山牝馬S勝ちを含め4勝。昨年2着のリベンジを果たす。