2017年10月28日(土)

11R
2017年10月28日(土)
4回京都8日
15:35発走

毎日放送賞スワンステークス GII

芝・右・外 1400m 天気:
馬場:
サラ系3歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 本賞金:5900、2400、1500、890、590万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 ビップライブリー
1 2 レッツゴードンキ
2 3 サングレーザー
2 4 ヒルノデイバロー
3 5 ティーハーフ
3 6 ジューヌエコール
4 7 キャンベルジュニア
4 8 ラヴァーズポイント
5 9 トーキングドラム
5 10 トーセンデューク
6 11 セイウンコウセイ
6 12 フミノムーン
7 13 トウショウピスト
7 14 ベステンダンク
7 15 ダノンメジャー
8 16 ムーンクレスト
8 17 ミスエルテ
8 18 カラクレナイ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 2=3 2=18 2-11 2-17 3=18
綾恵 2=7 2=3 2-11 2-15 7=3
山田 2=3 2=6 2=18 3=6 3=18 6=18
たま 11=3 11=1 11=2 11=12 11=17

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はレッツゴードンキ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.20.1
今年の春秋スプリントG1ではともに2着。前走・スプリンターズSで勝ち馬までクビ差と戴冠にあと一歩まで迫ったように、現役屈指のスピードを誇る。このメンバーでは実績上位の存在で、斤量54キロで出走できるのは好材料。快勝した京都牝馬S(G3)と同舞台で、3つ目のタイトルを奪取する。

対抗はサングレーザー。

実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.21.3
当舞台での500万下Vを皮切りに、一気の3連勝でオープン入り。前走・仲秋Sでは直線一気で先行勢をまとめて差し切る圧巻のパフォーマンスを披露した。折り合い面を考慮した距離短縮が功を奏し、末脚に鋭さが増した。決め手勝負になれば、重賞タイトルにも手が届く。

単穴はカラクレナイ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.21.0
未勝利、万両賞(500万下)、フィリーズレビュー(G2)と1400Mで3連勝。桜花賞(G1)でも0秒2差4着と素質の高さを見せた。前走・ローズS(G2)は1800Mが長かった印象で14着と崩れたが、適距離で斤量52キロなら上位進出も可能とみる。

抑えはセイウンコウセイ。穴はミスエルテ。

今週のワンポイントアドバイス

◇京都11R・スワンS

過去10年、連対馬は(3)(10)、(5)(3)、(4)(16)、(3)(9)、(1)(3)、(3)(6)、(8)(4)、(1)(4)、(2)(1)、(2)(8)番人気で決まった。上位1〜3番人気の3、2、5連対はほめられた成績とはいえず、6番人気以下から6頭が連に食い込んでいる。

馬連配当は
3けた…………1回
1000円台…2回
3000円台…1回
5000円台…1回
6000円台…2回
8000円台…1回
万馬券…………2回

1番人気馬が連対した年はヒモにも上位人気が入り、2000円未満で堅く収まっている。一方で8000円以上の高配当決着も3回あり、伏兵馬の台頭に警戒したい。

また、3着に5、8、3、10、10、7、10、2、4、6番人気が入線した3連単配当は、21万円台、8万円台、88万円台、41万円台、3万円台、12万円台、42万円台、7020円、1万円台、11万円台。10回中6回で10万超の万馬券が飛び出す大荒れとなっている。

路線別は安田記念組とポートアイランドS組が4連対でトップ。3連対でスプリンターズS組、2連対でセントウルS組と続いている。


セイウンコウセイは春にやや重の高松宮記念を完勝した。ここ2戦不本意な競馬が続いているが、もともと使って良くなるタイプ。58キロを背負うが【2100】と得意の京都ならG1馬の底力を見直せるはずだ。

馬単は(11)←→(3)、(11)←→(1)、(11)←→(2)、(11)←→(17)、(11)←→(12)。

3連単は(11)←→(3)から(1)(2)(17)(12)と、(11)←→(1)から(3)(2)(17)(12)への3着流し。

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