2017年5月20日(土)

11R
2017年5月20日(土)
3回京都9日
15:35発走

平安ステークス GIII

ダート・右 1900m 天気:
馬場:
サラ系4歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 本賞金:3600、1400、900、540、360万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 マイネルバイカ
1 2 タガノエスプレッソ
2 3 コパノチャーリー
2 4 クリソライト
3 5 ピオネロ
3 6 クリノスターオー
4 7 アスカノロマン
4 8 リーゼントロック
5 9 グレイトパール
5 10 ロワジャルダン
6 11 ロンドンタウン
6 12 マイネルクロップ
7 13 ラストインパクト
7 14 ドリームキラリ
8 15 グレンツェント
8 16 ケイティブレイブ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 9=15 9=6 9-7 9-16 15=6
綾恵 15=9 15=16 15-4 15-5 9=16
山田 16=7 16=9 16=10 7=9 7=10 9=10
たま 10=15 10=16 10=4 10=7 10=9

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はグレイトパール。

実績:
距離・コース:
順調度:
不・1.55.2
ダートに転向し500万下から破竹の4連勝。前走・仁川S(オープン)では好位からの横綱相撲でコスモカナディアン(川崎記念3着)を破り、砂適性の高さを改めて印象づけた。京都ダート1900Mも3戦3勝のベスト舞台。目下の勢いのまま、重賞初制覇を狙う。

対抗はグレンツェント。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前走・アンタレスS(G3)は9着と振るわなかったが、休み明けで斤量58キロだったことを考えれば、同情の余地はあるだろう。重賞でも(2.1.1.1)と、崩れたのは前走だけ。再び58キロを背負うが、ひと叩きされた今回は巻き返してくる。

単穴はクリノスターオー。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.55.4
昨年は勝ち鞍こそなかったが、重賞6戦で2着4回。主戦の幸とのコンビでは全て馬券に絡む好成績だった。当レースは過去3年で1、2、2着と相性が良く、8カ月ぶりでも上位争いは可能だ。

抑えはケイティブレイブ。穴はアスカノロマン。

今週のワンポイントアドバイス

◇京都11R・平安S

13年から開催が1月→5月に繰り下げられ、距離も1800メートル→1900メートルに延長された。過去4回、連対馬は(1)(8)、(12)(7)、(4)(3)、(1)(3)番人気の組み合わせで決まった。

上位1〜4番人気の2、0、2、1連対に対して、人気薄の7、8、12番人気からもそれぞれ1頭ずつが連対。馬連配当は1930円、5万430円、1810円、840円。14年に5万430円の波乱となったが、3回は2000円未満で決着。15〜16頭の多頭数戦でも大荒れはあまり起こっていない。

一方、3連単配当は1万5630円、146万8650円、2万7260円、6130円。こちらも馬連5万馬券で決まった年に146万馬券が飛び出したが、ほかはほぼ落ち着いた配当に収まっている。ちなみに、3着は5、4、5、4番人気だった。

連対馬8頭はすべて重賞からの臨戦で、そこでの成績は(2、5)(16、12)(2、1)(2、5)着。2けた人気馬同士で決まった14年以外はすべて5着以内で決着。オープン特別組や6着以下からの参戦馬は減点対象としたい。

ステップはアンタレスS組が6連対と好相性で、残る2頭はフェブラリーS組とマーチS組。距離は1600メートル1頭と1800メートル5頭だった。


前走のアンタレスSでロワジャルダンは2馬身1/4差の3着。勝負どころの手応えは十分だったが、直線なかなか進路が開かなかったのが痛かった。京都に重賞勝ちがあり、距離も2100メートルでV歴。スムーズな競馬で巻き返す。

馬単は(10)←→(15)、(10)←→(16)、(10)←→(7)、(10)←→(4)、(10)←→(9)。

3連単は(10)←→(15)から(16)(7)(4)(9)と、(10)←→(16)から(15)(7)(4)(9)への3着流し。

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