2017年12月16日(土)

11R
2017年12月16日(土)
5回中山5日
15:25発走

ターコイズステークス GIII

芝・右・外 1600m 天気:
馬場:
サラ系3歳以上 オープン (国際) 牝 (特指) ハンデ 本賞金:3600、1400、900、540、360万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 リーサルウェポン
1 2 ワンブレスアウェイ
2 3 オートクレール
2 4 アールブリュット
3 5 ハローユニコーン
3 6 リエノテソーロ
4 7 フロンテアクイーン
4 8 ミスパンテール
5 9 サザナミ
5 10 バンゴール
6 11 エテルナミノル
6 12 ラビットラン
7 13 ペイシャフェリス
7 14 デンコウアンジュ
8 15 ディープジュエリー
8 16 アスカビレン

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 12=7 12=8 12-11 12-14 7=8
綾恵 7=12 7=2 7-15 7-16 12=2
山田 12=14 12=6 12=3 14=6 14=3 6=3
たま 7=15 7=12 7=6 7=8 7=14

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はラビットラン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.34.3
秋華賞(G1)は4着に敗れたものの、初の2000Mに加えて道悪だったことを思えば健闘の部類。ローズS(G2)では春のクラシック組を相手に大外一気で快勝しており、現3歳牝馬ではトップクラスの瞬発力を誇る。実績のあるマイルなら、身上の末脚が炸裂する公算大だ。

対抗はフロンテアクイーン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.33.3
近3走は準オープンで3、2、2着と勝ち切れないが、いずれも勝ち馬とは小差。春の福島牝馬S(G3)で2着に入るなど重賞でも再三好走しており、格上挑戦でも軽視はできない。ハンデ53キロなら好勝負必至。

単穴はミスパンテール。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.33.5
前走・清水S(準オープン)で古馬に勝利。ハナ差の辛勝だったが、春のチューリップ賞(G3)でも強敵相手に連対しており、素質は重賞級だ。ハイレベルと言われる現3歳世代のマークは外せない。

抑えはデンコウアンジュ。穴はエテルナミノル。

今週のワンポイントアドバイス

◇中山11R・ターコイズS

今年G3に格付けされたが、重賞として行われた最近2年と、オープン特別時代の8回を合わせた10回のデータでレース傾向を見てみたい。

連対馬は(6)(5)、(6)(10)、(3)(1)、(3)(2)、(14)(4)、(1)(16)、(2)(3)、(9)(3)、(11)(16)、(1)(6)番人気の組み合わせで決まった。上位1〜3番人気は3、2、4連対と人気に応えられず、6番人気以下から9頭の伏兵馬が連に絡んでいる。

馬連配当は
1000円台…4回
3000円台…1回
万馬券…………5回

2015年に11、16番人気の1、2着で5万4690円の万馬券が飛び出し、ほかにも万馬券が4回も出る大荒れ。一方で、2000円未満の決着も4回。荒れるか、堅いかの両極端の結果が出ている。

また、3連単配当は4万、23万、15万、1万、121万、37万、3万、23万、295万、1万円台。こちらも一昨年の295万馬券や121万馬券が飛び交う難解なレースとなっている。ちなみに、3着は4、1、13、4、8、2、6、6、15、3番人気馬だった。

ステップ(着順)は秋華賞(13、9、14、14、16、10着)組が6連対でトップ。次いでユートピアS(2、4、5、8、2着)組が5連対で続き、エリザベス女王杯(9、8着)組2連対の順。G�T組は前走成績に関係なく巻き返しが可能だが、1600万下組は掲示板を確保していることが連対への理想となっている。

連対馬のハンデは50〜56.5キロと幅広いが、10回中7回で53キロ以下の軽量馬が連対。軽ハンデ馬の食い込みを警戒したい。


フロンテアクイーンは1600万下に降級後、3、2、2着。なかなか勝ち切れずにいるが、前走は内で前が開かず完全に脚を余した。格上挑戦の形になるが、G3のクイーンC、福島牝馬Sで2着の力量馬。ここでも勝ち負けに持ち込める能力を備えている。

馬単は(7)←→(15)、(7)←→(12)、(7)←→(6)、(7)←→(14)、(7)←→(8)。

3連単は(7)←→(15)から(12)(6)(14)(8)と、(7)←→(12)から(15)(6)(14)(8)への3着流し。

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