2017年4月8日(土)

11R
2017年4月8日(土)
3回中山5日
15:45発走

ニュージーランドトロフィー GII

芝・右・外 1600m 天気:
馬場:
稍重
サラ系3歳 オープン (国際) 牡・牝 (指定) 馬齢 本賞金:5400、2200、1400、810、540万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 ナイトバナレット
1 2 ランガディア
2 3 セイカチトセ
2 4 メイソンジュニア
3 5 マンカストラップ
3 6 ジョーストリクトリ
4 7 スズカゼ
4 8 ダイイチターミナル
5 9 カリビアンゴールド
5 10 クライムメジャー
6 11 ジャッキー
6 12 スズカメジャー
7 13 イノバティブ
7 14 タイセイスターリー
8 15 タイムトリップ
8 16 ボンセルヴィーソ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 16=1 16=14 16-10 16-15 1=14
綾恵 14=10 14=16 14-1 14-2 10=16
山田 14=1 14=4 14=16 1=4 1=16 4=16
たま 14=1 14=16 14=2 14=10 14=12

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はボンセルヴィーソ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.34.6
昨秋から重賞で2、3、2着と好走。デイリー杯2歳S(G2)、朝日杯FS(G1)はともに逃げる競馬だったが、前走・ファルコンS(G3)では好位追走から接戦を演じたようにレースぶりには幅がある。1ハロン延長にも不安はなく、ひと叩きされたことで状態も良化ムード。関東圏での競馬は初めてだが、スピードと持久力を問われる中山マイルは合いそう。待望の重賞タイトルを手に入れ、本番のNHKマイルC(G1)へ弾みをつける。

対抗はナイトバナレット。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.34.6
前走・ファルコンS(G3)は出遅れが響いて11着に敗れたが、大崩れしたのはデビュー以来初めて。前々走までは4、3、1、3、1着と安定していただけに、簡単に評価は下げられない。中山マイルではジュニアC(オープン)を好メンバー相手に快勝しており、コース替わりはプラス材料。スタート五分なら、巻き返しが期待できる。

単穴はタイセイスターリー。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.35.5
前走・共同通信杯(G3)は勝ち馬のスワーヴリチャードが強すぎたが、2着馬とは同タイムの4着。まだ気性的に幼い面はあるが、半兄にマイルG1を2勝したミッキーアイルがおり、伸びる余地は大きい。その血統通りマイルへの距離短縮は歓迎で、前々走のシンザン記念(G3)では0秒2差2着に好走している。前哨戦でしっかりと結果を出して、NHKマイルC(G1)を制した兄に続きたいところだ。

抑えはタイムトリップ。穴はクライムメジャー。

今週のワンポイントアドバイス

◇中山11R・ニュージーランドトロフィー

過去10年、連対馬は(11)(16)、(6)(5)、(1)(5)、(1)(2)、(12)(7)、(1)(2)、(2)(3)、(1)(4)、(7)(1)、(2)(14)番人気の組み合わせで決まった(11年は阪神競馬)。

馬連配当は
3けた…………1回
1000円台…4回
2000円台…1回
7000円台…1回
万馬券…………3回

07年に11、16番人気のワンツーで11万2760円と大波乱となり、11年に3万2820円、昨年も2万2190円の高配当で決着。ただ、3000円未満の人気サイドの配当も6回あり、堅いか、荒れるかの両極端の傾向を見せている。

路線別(着順)はスプリングS(4、4、5着)組3連対、2連対でアーリントンC(2、2着)組、ファルコンS(6、3着)組が続いている。


タイセイスターリーで勝負する。重馬場で行われたシンザン記念で1馬身差の2着。兄ミッキーアイルに続く勝利は挙げられなかったが、長くいい脚を使って血統の良さをアピールした。前走は距離が1ハロン長く、芝1600メートルで反撃する。

馬単は(14)←→(1)、(14)←→(16)、(14)←→(2)、(14)←→(12)、(14)←→(10)。

3連単は(14)←→(1)から(16)(2)(12)(10)と、(14)←→(16)から(1)(2)(12)(10)への3着流し。

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