2017年3月25日(土)

11R
2017年3月25日(土)
3回中山1日
15:45発走

日経賞 GII

芝・右 2500m 天気:
馬場:
サラ系4歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 本賞金:6700、2700、1700、1000、670万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 フェルメッツァ
1 2 レコンダイト
2 3 ヤマカツライデン
2 4 プランスペスカ
3 5 ナスノセイカン
3 6 ディーマジェスティ
4 7 マイネルサージュ
4 8 ジュンヴァルカン
5 9 レインボーライン
5 10 アドマイヤデウス
6 11 ミライヘノツバサ
6 12 ゴールドアクター
7 13 シャケトラ
7 14 ツクバアズマオー
8 15 トーセンレーヴ
8 16 マイネルメダリスト

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 12=6 12=9 12-10 12-13 6=9
綾恵 12=13 12=9 12-6 12-11 13=9
山田 12=9 12=10 12=14 9=10 9=14 10=14
たま 12=3 12=9 12=6 12=11 12=13

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はゴールドアクター。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.32.7
前走・有馬記念(G1)はサトノダイヤモンドらとしのぎを削って僅差3着。連覇こそ叶わなかったものの、改めて現役トップ級の実力を示しており、このメンバーなら上位評価が必要だ。休養明けは5戦5勝と死角なし。この先の大舞台へ向け、まずは当レース連覇を狙う。

対抗はディーマジェスティ。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
昨年の皐月賞馬が得意の中山(2.1.0.0)から始動。勝ち鞍は2200Mまでだが、日本ダービー(G1)3着、菊花賞(G1)4着なら2500Mは守備範囲だろう。セントライト記念(G2)を休養明けで快勝した実績から、鉄砲も利くタイプ。前走・ジャパンC(G1)は古馬の壁に阻まれたが、明け4歳の始動戦で成長した姿を見せたいところ。

単穴はレインボーライン。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
昨年は有力馬の影に隠れることが多かったが、菊花賞(G1)2着など大舞台で活躍。前走・ジャパンC(G1)は6着に敗れたものの、上がり最速で追い上げ、ゴールドアクター(4着)とは同タイム。末脚が生きる展開になれば、出番は十分にある。

抑えはシャケトラ。穴はアドマイヤデウス。

今週のワンポイントアドバイス

◇中山11R・日経賞

1着馬に天皇賞(春)への優先出走権が与えられる。

過去10年の連対馬は(3)(2)、(1)(3)、(4)(7)、(6)(4)、(1)(2)、(12)(2)、(1)(9)、(1)(10)、(4)(5)、(2)(1)番人気で決まった(11年は阪神競馬)。1番人気の5連対に不満は残るものの、最多4勝をマークし、連対率でもトップとなっている。

馬連配当は
3けた…………4回
2000円台…2回
4000円台…1回
5000円台…2回
万馬券…………1回

12年に12番人気の伏兵馬が勝利して4万8480円と大きく荒れたが、3けた配当も4回。全体としての波乱度は低い。

路線別は有馬記念組が7連対と強く、次いで京都記念組5連対。3連対でアメリカJCC組、2連対のジャパンC組と続いている。

一昨年にゴールドアクターは有馬記念を制覇して、昨年もゴール前までV争いを繰り広げて3/4馬身差の3着。現役トップ級の地力を改めてアピールした。中山は得意の舞台で、58キロで快勝した前年より斤量も1キロマイナス。人気を集めるだろうが、ここは外せない。

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