2017年11月11日(土)

11R
2017年11月11日(土)
5回東京3日
15:30発走

東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス GIII

ダート・左 1600m 天気:
馬場:
サラ系3歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 本賞金:3800、1500、950、570、380万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 クインズサターン
1 2 ゴールデンバローズ
2 3 ロワジャルダン
2 4 チャーリーブレイヴ
3 5 メイショウウタゲ
3 6 サンライズノヴァ
4 7 アキトクレッセント
4 8 ノンコノユメ
5 9 サンライズソア
5 10 ピオネロ
6 11 ラストダンサー
6 12 ベストウォーリア
7 13 インカンテーション
7 14 モーニン
8 15 ブラゾンドゥリス
8 16 カフジテイク

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 6=16 6=12 6-8 6-14 16=12
綾恵 6=13 6=16 6-2 6-14 13=16
山田 16=8 16=6 16=5 8=6 8=5 6=5
たま 16=1 16=6 16=9 16=13 16=14

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はサンライズノヴァ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.35.9
前走・グリーンチャンネルCは後方から外を突き抜ける豪快な勝ちっぷり。出遅れたが、それでも差し切るのだから相当な力を秘めている。今年のユニコーンS(G3)を4馬身差で圧勝した世代トップ級の3歳馬。引き続き相性抜群の東京ダート(3戦3勝)で重賞2勝目を狙う。

対抗はカフジテイク。

実績:
距離・コース:
順調度:
重・1.34.2
こちらも東京ダートで(3.0.2.0)の好成績。今年は根岸S(G3)を制し、フェブラリーS(G1)では0秒1差3着と長い直線で身上の決め手を発揮している。休み明けの前走・マイルCS南部杯(交流G1)は4着に敗れたが、もともと叩き良化型。条件が好転する今回は勝ち負け必至。

単穴はベストウォーリア。

実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.33.8
休み明けの前走・マイルCS南部杯(交流G1)は6着。久々に掲示板を外したが、勝負どころで他馬と接触する不利があっただけに同情の余地はある。これまで当舞台で3勝を挙げ、今年のフェブラリーS(G1)でもクビ差2着。叩き2戦目で実績馬の巻き返しを警戒したい。

抑えはモーニン。穴はノンコノユメ。

今週のワンポイントアドバイス

◇東京11R・武蔵野S

過去10年、連対馬は(9)(1)、(5)(4)、(5)(11)、(6)(4)、(4)(1)、(1)(4)、(1)(3)、(7)(1)、(2)(5)、(8)(2)番人気の組み合わせで決まった。

馬連配当は
1000円台…4回
3000円台…3回
4000円台…1回
5000円台…1回
万馬券…………1回

2009年に11番人気が2着入線して1万5370円と荒れたが、9回は6000円未満で決着。6番人気以下から伏兵馬が5連対しているが、全体としては平穏に収まる傾向にある。

一方、3連単配当は13万、2万、64万、40万、1万、1万、1万、16万、1万、15万円台。4けた配当ですんなりと決まったことはなく、10万超の万馬券が5回も飛び出す難解なレースとなっている。ちなみに、3着は6、1、8、9、3、6、7、11、1、6番人気だった。

路線別は4連対で南部杯組がトップ。ほかではペルセウスSが有力となっていたが14年に廃止となり、代わりに同条件で行われているグリーンチャンネルCに注目したい。


カフジテイクを狙い撃ちする。ベストは6勝の1400メートルだろうが、今年のフェブラリーSでレース最速の34秒9の末脚で1馬身差の3着。はまれば突き抜ける爆発力があり、東京のダートも【3020】と好相性。休み明け2戦目の変わり身も後押しする。

馬単は(16)←→(1)、(16)←→(6)、(16)←→(14)、(16)←→(13)、(16)←→(9)。

3連単は(16)←→(1)から(6)(14)(13)(9)と、(16)←→(6)から(1)(14)(13)(9)への3着流し。

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