2017年7月15日(土)

11R
2017年7月15日(土)
2回福島5日
15:45発走

安達太良ステークス

ダート・右 1700m 天気:
馬場:
サラ系3歳以上 1600万下 (混合)(特指) 定量 本賞金:1820、730、460、270、182万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 アドマイヤシャイ
2 2 クロフネビームス
2 3 スノーモンキー
3 4 ショウナンカサロ
3 5 エネスク
4 6 クラシックメタル
4 7 ダイゴマサムネ
5 8 コスモカナディアン
5 9 アサクサスターズ
6 10 キングストーン
6 11 ジャッカスバーク
7 12 トゥルーウインド
7 13 ビービートレイター
8 14 クインズサターン
8 15 モンテネオ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 8=14 8=6 8-5 8-12 14=6
綾恵 8=14 8=2 8-6 8-12 14=2
山田 14=8 14=2 14=12 8=2 8=12 2=12
たま 8=5 8=12 8=2 8=14 8=15

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はコスモカナディアン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.44.7
3走前の川崎記念(交流G1)で3着に入ると、続く仁川S(オープン)でもグレイトパール(平安S勝ち馬)に僅差2着と、オープンでも通用する力を見せた。前走・マーチS(G3)は12着と案外だったが、降級する今回は実績上位の存在。立て直されての反撃に期待したい。

対抗はクインズサターン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.48.6
前走の青梅特別(1000万下)を差し切って再昇級。もともと昨秋の現級戦ではディアデルレイ(マーチS2着)に0秒2差2着と善戦しており、既にクラスの壁は無い。引き続き好調を維持しており、警戒が必要だ。

単穴はクラシックメタル。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.46.6

抑えはエネスク。穴はトゥルーウインド。

今週のワンポイントアドバイス

反撃必至、コスモカナディアン

同条件で行われた過去5回の連対馬は1-14、2-4、4-2、2-8、1-13番人気で決まった。1〜3番人気は2、3、0連対とほめられた成績ではないが、1、2番人気のどちらかが必ず連に絡んでいる。

馬連配当は
1000円台…2回
4000円台…1回
5000円台…1回
万 馬 券……1回

2012年に14番人気のヤマニンシャスールが2着に食い込んで2万100円と荒れ、4000、5000円台の中穴配当も2回。波乱含みの傾向を見せている。

また、3着に2、3、10、1、4番人気が入線した3連単配当は、12万、1万、7万、2万、7万円台。こちらも馬連2万馬券と荒れた年に、12万8120円の高配当が飛び出している。

連対馬10頭のクラス別(着順)は、準オープン(2、11、2、4、9、2、13着)組7頭、1000万下(1、1、1着)組3頭。準オープン組は前走成績に関係なく巻き返し可能だが、1000万下組は前走1着が連対への条件となっている。

ステップは猪苗代特別から唯一2頭が連対しているが、強調できる材料にはならない。

年齢別は4〜7歳以上馬が3、5、2、0連対。連対率は30、16、11、0%。連対数で5歳馬が一歩リードしているが、率では4歳馬が優勢となっている。

東西対決は関東馬が49頭出走して7連対(連対率14%)、関西馬は24頭で3連対(同13%)。連対数で関東馬が関西馬を引き離しているものの、率はほぼ互角となっている。

牡馬VS牝馬は9対1で、連対率はそれぞれ14、10%。ここまで牝馬は苦戦しているが、出走頭数が少なく、データをうのみにするのは危険か。


◎……コスモカナディアンはオープン昇級の初戦が川崎記念(交流G1)3着。続く、オープン特別の仁川Sでも0秒1差の2着と好走している。前走のマーチS(G3)で12着に敗れたが、立て直して準オープン。降級すれば反撃は必至と見た。

○……3、2走前の中山1800Mでエネスクは1000万下、準オープンを連勝。前走のブリリアントSは力んだ走りで、距離2100Mも長かったか、6着と掲示板を外した。距離を短縮して降級戦。積極策に出れば逆転勝利も十分にある。

▲……2カ月半ぶりの前走・猪苗代特別でトゥルーウインドは2番手から楽々と抜け出した。福島とは相性が良く、昨年の夏にも2着した舞台。昇級戦で相手は強化するが、前々で立ち回れば初戦から軽視できない。

△1……クインズサターンは3走前の錦秋Sで2着、2走前の薫風Sでも4着。現級で上位争いなら、降級の前走・青梅特別はクビ差勝ちでも順当な結果だろう。準オープン入りするが、昇級は形だけ。いきなり好走しても驚けない。

△2……前走の夏至Sでクロフネビームは1秒差の7着。出遅れて後方2番手、前の止まらない流れの中で、ラストいい脚を使って次走につながる伸びを見せた。まだ復調途上だが、昨秋、現級2着2回の実績。仕掛けどころひとつでV戦線に浮上できる。

△3……モンテネオは2走前の下総Sで○エネスクと0秒3差の5着。先行グループに離されず追走し、直線追われてからもしっかりと伸びている。前走13着敗退は直線で挟まれたのがすべて。勝つまでは厳しくても、2、3着争いなら可能だ。

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