2016年2月28日(日)

11R
2016年2月28日(日)
1回阪神2日
15:35発走

阪急杯 GIII

芝・右 1400m 天気:
馬場:
サラ系4歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 本賞金:4100、1600、1000、620、410万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 ダイワマッジョーレ
1 2 ルルーシュ
2 3 ブラヴィッシモ
2 4 ヒルノデイバロー
3 5 ミッキーラブソング
3 6 ティーハーフ
4 7 サドンストーム
4 8 マイネルアウラート
5 9 レッツゴードンキ
5 10 ダノンシャーク
6 11 オメガヴェンデッタ
6 12 サカジロロイヤル
7 13 ミッキーアイル
7 14 ゼロス
7 15 エールブリーズ
8 16 マイネルエテルネル
8 17 タガノブルグ
8 18 ケントオー

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 13=9 13=11 13-5 13-10 9=11
綾恵 9=13 9=5 9-1 9-10 13=5
山田 13=9 13=1 13=7 9=1 9=7 1=7
たま 9=11 9=13 9=3 9=5 9=10

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はミッキーアイル。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.20.3
NHKマイルC(G1)を含め、重賞4勝の実績馬。依然として気性面に課題はあるが、短距離なら昨年の春秋スプリントG1で小差の3、4着、当レースでもハナ差の2着と強さを見せている。今週は栗東坂路で4ハロン50秒3の好時計を叩き出しており、香港遠征帰りでも状態はすこぶる良好。昨年から斤量1キロ減なら、押し切っても不思議はない。

対抗はレッツゴードンキ。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
昨年の桜花賞を4馬身差で逃げ切ったクラシックホース。その後の3冠路線では振るわなかったが、距離短縮で臨んだ前走・マイルCS(G1)は一線級の牡馬を相手に0秒5差の6着に食い下がった。行きたがる気性がネックだけに、1400Mへの距離短縮はプラスに働く公算が大きい。阪神コースのG1で2戦2連対。開幕週の馬場も味方に逃げ切りを狙う。

単穴はオメガヴェンデッタ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.20.5
母は芝1400MのスワンS(G2)など重賞3勝を挙げたビハインドザマスク。本馬も1400Mで(2.0.3.1)と好相性を誇り、昨年はG2で強敵相手に3、3着と上位争いを演じた。1600Mの前走・京都金杯(G3)は12着に敗れたが、同距離は(0.0.1.2)と適性外で度外視できる。実績のある1400Mで一変を期待したい。

抑えはミッキーラブソング。穴はダノンシャーク。

今週のワンポイントアドバイス

◇阪神11R・阪急杯

過去10年の連対馬は(11)(3)、(3)(4)、(3)(1)、(7)(3)、(2)(5)、(4)(1)、(4)(3)、(1)(2)、(2)(8)、(2)(4)番人気で決まった(07年は1着同着)。

馬連配当は
3けた…………2回
1000円台…2回
2000円台…1回
3000円台…3回
4000円台…1回
万馬券…………1回

10年前に11番人気が勝利して2万1170円と荒れたが、その後はすべて5000円未満で決着。基本的には平穏に収まる傾向を見せている。


レッツゴードンキは昨年牝馬3冠路線を進み桜花賞制覇。オークス、秋華賞は距離が長かった。古馬初対戦の前走マイルCSで6着と敗れたが、昨年の最優秀短距離馬モーリスと3馬身差ならメドは立った。かかる心配のない1400メートル戦。G1を制覇した阪神で復活Vを果たす。

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