2016年5月21日(土)

11R
2016年5月21日(土)
3回京都9日
15:35発走

平安ステークス GIII

ダート・右 1900m 天気:
馬場:
サラ系4歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 本賞金:3600、1400、900、540、360万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 マジェスティハーツ
2 2 ドコフクカゼ
2 3 ショウナンアポロン
3 4 ロワジャルダン
3 5 マイネルクロップ
4 6 クリソライト
4 7 ブライトアイディア
5 8 トラキチシャチョウ
5 9 ラインルーフ
6 10 ストロングサウザー
6 11 クリノスターオー
7 12 アムールブリエ
7 13 トップディーヴォ
8 14 アスカノロマン
8 15 サンマルデューク

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 14=6 14=11 14-4 14-12 6=11
綾恵 14=4 14=12 14-6 14-13 4=12
山田 11=2 11=6 11=14 2=6 2=14 6=14
たま 6=4 6=14 6=2 6=12 6=15

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はアスカノロマン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.56.8
今年初戦の東海S(G2)で重賞初制覇を挙げ、充実期に突入。続くフェブラリーS(G1)では一線級相手のコースレコード決着で0秒2差の3着と健闘し、地力強化を印象付けた。前走・アンタレスS(G3)はクビ差2着に惜敗したが、勝ち馬のアウォーディーより斤量が1キロ重かったことを考えれば負けて強し。今回も斤量58キロを背負うが、得意の京都コース(4勝)に替われば勝機は大いにある。

対抗はクリソライト。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
重賞4勝を挙げている実績馬。気性的にモマれ弱い面はあるが、道中を気分よく運べれば非凡なパフォーマンスを発揮する。前走・アンタレスS(G3)は最内枠で他馬に包まれる厳しい展開ながら4着まで盛り返し、実績馬の意地を見せた。引き続き斤量58キロでもスムーズな競馬なら簡単には止まらない。

単穴はクリノスターオー。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.55.4
京都ダートは4勝を挙げている得意コース。この平安Sでは過去2年で1→2着と実績は申し分ない。昨年比1キロ減の斤量は恵まれた印象。全7勝中6勝をマークする幸騎手との再コンビで今年も上位を狙う。

抑えはロワジャルダン。穴はアムールブリエ。

今週のワンポイントアドバイス

◇京都11R・平安S

同条件で行われた過去3回、連対馬は(1)(8)、(12)(7)、(4)(3)番人気の組み合わせで決まった。上位人気で連に絡らめたのは1、3番人気の2頭だけ。

馬連配当は1930円、5万430円、1810円。上位人気馬の成績が不調で、一昨年に5万馬券が飛び出す波乱となっている。

一方、3着に5、4、5番人気が入線した3連単配当は、1万5630円、146万8650円、2万7260円。こちらも12番人気が優勝した一昨年に146万馬券が出る大荒れ。伏兵馬の台頭に警戒したい。

ステップはアンタレスS組5頭とフェブラリーS組1頭。ここまでアンタレスS組が他路線を圧倒している。

年齢別は4〜7歳以上馬が16、12、7、13頭出走して、2、2、2、0連対。連対率は13、17、29、0%。7歳以上馬を除くと、各世代から2頭ずつが連対しているが、率で6歳馬がリードしている。

また、脚質を見ると、優勝馬3頭は4コーナーで1〜3番手だったが、2着馬は8、10、2番手。先行勢がやや優勢だが、差し追い込み馬にも警戒したい。


クリソライトの前走アンタレスSは、スタートからおっつけたものの、ついて行けずにいつもより後ろの位置取り。序盤に脚を使った分しまいの反応は鈍かったが、3馬身3/4差の4着まで盛り返した。4カ月ぶりをたたかれ3戦目。前々で立ち回れる競馬ができれば反撃があっても不思議はない。

馬単は(6)←→(4)、(6)←→(14)、(6)←→(2)、(6)←→(12)、(6)←→(15)。

3連単は(6)←→(4)から(14)(2)(12)(15)と、(6)←→(14)から(4)(2)(12)(15)への3着流し。

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