鴨川特別

1番人気に推された前走はまさかの12着。4カ月半の休み明けに加え、中山への初輸送と悪条件が重なり、本来の能力を発揮できなかった。その前走を除けば、芝2000Mでは(2.2.2.1)と全て掲示板をキープ。内回りコースへの適性が高く、前々走はハナ+クビ差3着の接戦を演じている。叩き2戦目で名誉挽回を期す。

現級で2着6回。善戦止まりが多いが、その勝ち馬のほとんどが現オープン馬で、相手が悪かっただけ。気難しい面があるため、8頭立ての少頭数となったのは好材料。最後まで集中して走ることができれば、待望のクラス突破も。