2016年4月24日（日）

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11R

2016年4月24日（日）

3回京都2日

15:35発走

読売マイラーズカップ GII

芝・右・外 1600m 天気：

曇

馬場：

良

サラ系4歳以上 オープン （国際）（指定） 別定 本賞金：5900、2400、1500、890、590万円

予想印

枠番	馬番	馬名	大多	綾恵	ナベ	たま
1	1	ダノンシャーク
2	2	クルーガー
2	3	テイエムイナズマ
3	4	クラレント
3	5	ケイティープライド
4	6	エキストラエンド
4	7	フィエロ
5	8	アルマワイオリ
5	9	ネオスターダム
6	10	マーティンボロ
6	11	レッドアリオン
7	12	アルバートドック
7	13	ケントオー
8	14	ダノンリバティ
8	15	サンライズメジャー

買い目

大多	7=9 7=15 7-1 7-6 9=15
綾恵	9=7 9=14 9-1 9-15 7=14
山田	7=9 7=1 7=13 9=1 9=13 1=13
たま	9=14 9=3 9=2 9=7 9=15

予想

本命はフィエロ。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.31.5

京都の重賞では過去6戦すべて3着以内。中でも一昨年のマイルCS(G1)はレースレコード決着でハナ差2着と、芝1600Mで高いパフォーマンスを発揮している。香港遠征からの帰国初戦となるが、休み明けは(1.2.3.1)と鉄砲が利くタイプ。昨年の当レースも今回と同じローテでクビ+クビ差の3着に入っており、連軸としての信頼度は極めて高い。

対抗はネオスターダム。

実績：

距離・コース：

順調度：

稍・1.33.8

芝1600Mで3連勝を飾り、一気にオープン入り。昨秋までは500万クラスで停滞していたが、差す競馬を覚えたことで潜在能力が開花した。兄はトーセンスターダム(重賞2勝)、近親にはトーセンジョーダン(天皇賞・秋V)ら重賞勝ち馬が並び、血統的にもまだまだ奥がありそう。得意の京都芝1600M(2.2.0.0)なら実績馬が相手でも楽しみは大きい。

単穴はサンライズメジャー。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.32.6

芝1600Mで計6勝をマーク。まだ重賞のタイトルこそ獲得していないが、ワールドエース(一昨年の当レースV)やフラアンジェリコ(京成杯オータムH覇者)を破った能力は折り紙付きだ。京都芝1600Mは(3.1.0.1)の得意舞台で、昨年の当レースは休み明けでクビ差2着。叩き2戦目の今回は順調に調整されており、待望の重賞初Vも見えてきた。

抑えはダノンシャーク。穴はエキストラエンド。

今週のワンポイントアドバイス

◇京都11R・マイラーズC

過去10年の連対馬は(1)(2)、(9)(2)、(1)(8)、(1)(3)、(3)(6)、(7)(14)、(3)(6)、(5)(8)、(3)(1)、(8)(5)番人気で決まった(11年以前は阪神競馬)。

馬連配当は
3けた…………3回
2000円台…1回
3000円台…2回
万馬券…………4回

上位人気馬同士のワンツーで3けた配当が3回出ているが、万馬券決着も4回。堅い配当と高配当が入り乱れる難解なレースとなっている。


ネオスターダムは500万下から3連勝で、一気にオープン入り。一戦ごとに着差を広げ、特に前走は残り100メートルまでほぼ馬なりで1馬身1/4差をつけた。伸び盛りの4歳馬が重賞初Vを決める。