2016年2月20日（土）

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11R

2016年2月20日（土）

2回京都7日

15:35発走

京都牝馬ステークス GIII

芝・右・外 1400m 天気：

雨

馬場：

重

サラ系4歳以上 オープン （国際） 牝 [指定] 別定 本賞金：3600、1400、900、540、360万円

予想印

枠番	馬番	馬名	大多	綾恵	ナベ	たま
1	1	ダンツキャンサー
1	2	ウリウリ
2	3	レオパルディナ
2	4	ベルルミエール
3	5	フレイムコード
3	6	ウキヨノカゼ
4	7	ペルフィカ
4	8	ディープジュエリー
5	9	ヤサカオディール
5	10	マジックタイム
6	11	ウインプリメーラ
6	12	クールホタルビ
7	13	ゴールデンナンバー
7	14	クイーンズリング
7	15	リーサルウェポン
8	16	スナッチマインド
8	17	レッドオーヴァル
8	18	リメインサイレント

買い目

大多	6=2 6=11 6-14 6-17 2=11
綾恵	2=11 2=6 2-14 2-16 11=6
山田	2=6 2=4 2=14 6=4 6=14 4=14
たま	2=11 2=14 2=4 2=6 2=15

予想

本命はウキヨノカゼ。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.22.8

昨夏に復帰後、準オープン→キーンランドC(G3)を連勝して完全復調。前走・スプリンターズS(G1)では出色の上がり3ハロン32秒8で0秒2差の3着まで追い込み、一線級を相手に見せ場を演出した。G3の牝馬限定戦なら当然有望な存在。距離は1400Mに伸びるが、1600MのクイーンC(G3)を制した実績があり、難なく対応できるはず。最終週の荒れ馬場で一気の差し切りを狙う。

対抗はウリウリ。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.19.0

一昨年の当レース(当時1600M)勝ち馬。昨春には安土城Sを芝1400MのJRAタイレコードで制するなど実績は申し分なく、斤量57キロでも評価はあまり下げられない。前走・阪神C(G2)は5着と案外な結果だったが、10キロ増の過去最高馬体重で本来のデキになかった印象。適正体重で実績のある京都に戻れば、巻き返して不思議ない。

単穴はウインプリメーラ。

実績：

距離・コース：

順調度：

(初距離)

京都で5勝の実績は出走メンバー随一。中でも前走・京都金杯(G3)は牡馬相手に好位からの正攻法で快勝し、重賞初制覇を挙げた。キャリアを重ねて地力をつけ、明け6歳の今が円熟期。先行力に優れ、1400Mへの距離短縮も苦にしないはず。前走から斤量2キロ増だが、牝馬同士ならマークは外せない。

抑えはクイーンズリング。穴はレッドオーヴァル。

今週のワンポイントアドバイス

◇京都11R・京都牝馬S

今年から1600→1400メートルに距離が変更となり、日程も約1カ月繰り下げられた。

過去10年の連対馬は(4)(5)=(4)(9)、(1)(8)、(2)(9)、(6)(7)、(1)(7)、(5)(1)、(2)(1)、(1)(2)、(2)(1)、(9)(15)番人気で決まった(2006年は2着同着)。

馬連配当は
3けた…………2回
1000円台…3回
2000円台…2回
3000円台…2回
9000円台…1回
万馬券…………1回

1〜3番人気は6、4、0連対とアテにならず、代わりに、6番人気以下から8頭の伏兵馬が連対している。


ウリウリは牡馬相手のスプリンターズSで1馬身1/4差の5着。直線スムーズに追えなかった前走の阪神Cでも5着と掲示板を確保した。牝馬同士なら力量上位で、芝1400メートルのこの京都はレコード勝ちの舞台。57キロの斤量でもV濃厚だ。