2016年1月31日（日）

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11R

2016年1月31日（日）

2回京都2日

15:35発走

シルクロードステークス GIII

芝・右 1200m 天気：

晴

馬場：

稍重

サラ系4歳以上 オープン （国際）[指定] ハンデ 本賞金：3900、1600、980、590、390万円

予想印

枠番	馬番	馬名	大多	綾恵	ナベ	たま
1	1	ダンスディレクター
1	2	メイショウツガル
2	3	リトルゲルダ
2	4	ヤマニンプチガトー
3	5	サトノルパン
3	6	セカンドテーブル
4	7	ワキノブレイブ
4	8	ローレルベローチェ
5	9	ヒルノデイバロー
5	10	アクティブミノル
6	11	アースソニック
6	12	ヤサカオディール
7	13	ニンジャ
7	14	セイコーライコウ
8	15	ネロ
8	16	ビッグアーサー

買い目

大多	16=5 16=1 16-8 16-11 5=1
綾恵	16=5 16=8 16-1 16-10 5=8
山田	16=5 16=1 16=15 5=1 5=15 1=15
たま	1=8 1=16 1=5 1=11 1=15

予想

本命はビッグアーサー。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.06.7

前走・阪神Cは初の1400Mで3着に敗れたが、1200Mに限れば(6.2.0.0)と連対率100%。2度の敗戦は好位で立ち回った勝ち馬に出し抜けをくらった恰好だが、この距離ではまだ底を見せていない。昨秋に当舞台で行われたオパールSでは1分6秒7のコースレコードタイを叩き出して圧勝を飾っている。初めてコンビを組むM.デムーロ騎手は先々週7勝、先週6勝の固め打ち。絶好調の鞍上が重賞初制覇へ導く。

対抗はサトノルパン。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.07.4

母エリモピクシーはクラレントら4頭の重賞勝ち馬を産んでいる名繁殖牝馬。本馬は気性面に課題を抱えていたが、1200Mへ距離短縮の前走・京阪杯を制し、兄たちに続き重賞タイトルを勝ち取った。断然人気に推された◎ビッグアーサーをわずか距離2戦目で破り、評価は急上昇。スプリント適性は極めて高く、トップハンデでも軽視できない。

単穴はダンスディレクター。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.07.9

前2走は重賞で連続2着。いずれも僅差で惜敗したが、前々走・CBC賞は直線で前が壁、前走・阪神Cは骨折明けだったことを思えば負けて強しの結果と言える。今回は叩き2戦目の上積みが見込める上に、舞台は得意の京都(4.3.0.0)。1200Mへの距離短縮でうまく折り合えば、重賞タイトルも視野に入る。

抑えはアースソニック。穴はローレルベローチェ。

今週のワンポイントアドバイス

◇京都11R・シルクロードS

過去10年、連対馬は(4)(7)、(7)(3)、(3)(11)、(7)(6)、(3)(4)、(1)(14)、(1)(2)、(2)(4)、(2)(1)、(2)(3)番人気の組み合わせで決まった。

馬連配当は
3けた…………2回
1000円台…2回
2000円台…2回
3000円台…1回
5000円台…1回
7000円台…1回
万馬券…………1回

08年に3、11番人気で3万1470円の波乱となったが、ここ4年は上位人気馬の1、2着で、3000円未満で収まっている。


前走の阪神Cでダンスディレクターは猛然と追い込んで2着。6カ月ぶり、スローで差し切れなかったが、レース最速の上がりで鼻差まで詰めた。たたき2戦目で、京都は【4300】と得意。重賞初制覇のチャンスだ。