2016年3月5日(土)

11R
2016年3月5日(土)
2回中山3日
15:45発走

夕刊フジ賞オーシャンステークス GIII

芝・右・外 1200m 天気:
馬場:
サラ系4歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 本賞金:4100、1600、1000、620、410万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 スカイキューティー
1 2 ハクサンムーン
2 3 ネロ
2 4 カハラビスティー
3 5 ヘニーハウンド
3 6 ゴールドペガサス
4 7 スノードラゴン
4 8 スギノエンデバー
5 9 トータルヒート
5 10 セイコーライコウ
6 11 エイシンブルズアイ
6 12 ワキノブレイブ
7 13 アフォード
7 14 サカジロロイヤル
8 15 フレイムヘイロー
8 16 アルビアーノ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 16=2 16=3 16-7 16-12 2=3
綾恵 16=3 16=12 16-2 16-6 3=12
山田 2=3 2=6 2=16 3=6 3=16 6=16
たま 3=12 3=6 3=2 3=11 3=16

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はアルビアーノ。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
重賞2勝を含め、芝で7戦5連対。昨秋は京都へ遠征し、前々走・スワンS(G2)を差し切りV。続くマイルCS(G1)は好位からの正攻法で0秒3差(5着)に食い下がり、一線級の牡馬相手に健闘した。1200Mは初めてだが、非凡なスピードとレースセンスを誇り、あっさり対応しても驚けない。名手ルメールの手綱できっちりトライアルを制し、本番に弾みをつけたい。

対抗はハクサンムーン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.3
現役屈指のスピードを誇る7歳の古豪。13年のセントウルS(G2)では名馬ロードカナロア(引退)を相手に逃げ切り勝ち。昨春の高松宮記念(G1)では世界の強豪エアロヴェロシティと半馬身差2着の激闘を演じるなど、スプリントシーンの第一線で結果を残してきた。上述のセントウルS以降は勝ち鞍がなく、ピークを過ぎた感もあるが、実績的に軽視は禁物。スピードを生かせる開幕2週目の馬場で復活を狙う。

単穴はネロ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.4
優れた先行力を武器に昨年1年間で計4勝をマーク。3走前の京洛Sは早め先頭からアースソニックら重賞勝ち馬を完封し、地力強化を印象付けた。前走・シルクロードS(G3)9着は案外だったが、短期放牧でリフレッシュされて得意の中山芝1200M(2.2.0.1)に参戦。巻き返しを期待できる。

抑えはスノードラゴン。穴はワキノブレイブ。

今週のワンポイントアドバイス

◇中山11R・オーシャンS

1着馬に高松宮記念への優先出走権が与えられる。

過去10年の連対馬は(14)(6)、(1)(10)、(7)(12)、(3)(6)、(2)(7)、(3)(2)、(9)(5)、(2)(1)、(3)(11)、(7)(1)番人気で決着した。

馬連配当は
3けた…………1回
1000円台…1回
3000円台…1回
4000円台…1回
5000円台…1回
6000円台…1回
万馬券…………4回

上位1〜3番人気の成績は3、3、3連対とパッとせず、馬連配当は10回中で4回万馬券が飛び出す波乱となっている。


オープン特別を連勝して臨んだ前走のシルクロードSでネロは9着。6勝中4勝を挙げている1200メートルで珍しく崩れた。舞台は中山の芝6ハロン戦に変わるが【2201】と得意。ベストの条件で巻き返す。

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