2016年10月15日(土)

11R
2016年10月15日(土)
4回東京4日
15:45発走

府中牝馬ステークス GII

芝・左 1800m 天気:
馬場:
サラ系3歳以上 オープン (国際) 牝 (指定) 別定 本賞金:5500、2200、1400、830、550万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 マジックタイム
2 2 シングウィズジョイ
3 3 リーサルウェポン
4 4 メイショウマンボ
4 5 カフェブリリアント
5 6 スマートレイアー
5 7 ハピネスダンサー
6 8 カレンケカリーナ
6 9 アスカビレン
7 10 シュンドルボン
7 11 メイショウスザンナ
8 12 シャルール
8 13 クイーンズリング

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 1=6 1=13 1-5 1-10 6=13
綾恵 6=10 6=1 6-12 6-13 10=1
山田 13=1 13=9 13=6 1=9 1=6 9=6
たま 5=1 5=6 5=9 5=12 5=13

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はマジックタイム。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.53.2
春のダービー卿CT(G3)で重賞初制覇。軽ハンデだったとはいえ、皐月賞馬ロゴタイプに競り勝った内容は高く評価できる。前走・関屋記念(G3)は位置取りの差で3着に敗れたが、勝ち馬とは0秒2差。牝馬限定戦なら勝ち負けになる。

対抗はスマートレイアー。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.44.8
重賞3勝の実績馬。先行策を覚えて自在性を増し、3走前の東京新聞杯(G3)では牡馬を相手に逃げ切り勝ちを収めている。当時が休み明けだったように、鉄砲も利くタイプ。当レースでは2年連続2着だが、円熟期の今なら三度目の正直があっていい。

単穴はクイーンズリング。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.46.1
脚質に幅があるレース巧者。昨年の秋華賞(G1)は後方から猛追し、ミッキークイーン(牝馬2冠)のクビ差2着に好走した。2月の京都牝馬S(G3)では好位からの正攻法で重賞2勝目をマーク。まだ左回りに実績はないが、馬券には加えておきたい一頭だ。

抑えはカフェブリリアント。穴はシュンドルボン。

今週のワンポイントアドバイス

◇東京11R・府中牝馬S

過去10年、連対馬は(2)(4)、(4)(1)、(4)(1)、(7)(3)、(4)(14)、(5)(4)、(10)(5)、(4)(5)、(4)(1)、(11)(1)番人気で決まった(2011年まではG3戦)。1番人気は4連対と低調な上に、4頭はすべて2着止まり。さらに、2、3番人気もそれぞれ1連対と全くアテにならない。上位人気では4番人気が7連対と活躍しているが、7、10、11、14番人気からもそれぞれ1頭ずつ連対している。

馬連配当は
1000円台…3回
2000円台…3回
5000円台…1回
6000円台…1回
万馬券…………2回

上位人気が不振でも6回は3000円未満で収まっているが、10、12年には2万7120円、1万8720円の万馬券が出ている。

また、3連単配当は1万、1万、1万、42万、42万、4万、17万、5万、1万、16万円台。こちらも10回中6回は6万円未満だったが、42、42、17、16万円台の高配当が4回も飛び出している。

連対馬のクラス別は重賞組16頭、オープン特別組3頭、1600万下組1頭。重賞組が連対馬の8割を占め、格上の強さを見せつけている。

路線別(着順)は7連対のクイーンS(1、7、1、4、3、5、3着)組がトップで、次いで、新潟記念(2、17、6着)組が3連対。残る10頭は別々の路線から連対している。


前走の京成杯オータムHでカフェブリリアントは半馬身差の2着。4カ月ぶりで18キロ増だったが、直線、狭いところから伸びて地力をアピールした。6歳馬だが、有力4、5歳馬はすべて休養明け。順調に使われてきた強みがあり、たたき2戦目できっちりと結果を出す。

馬単は(5)←→(1)、(5)←→(6)、(5)←→(12)、(5)←→(13)、(5)←→(9)。

3連単は(5)←→(1)から(6)(12)(13)(9)と、(5)←→(6)から(1)(12)(13)(9)への3着流し。

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