2016年6月25日(土)

11R
2016年6月25日(土)
3回東京7日
15:45発走

夏至ステークス

ダート・左 1400m 天気:
馬場:
稍重
サラ系3歳以上 1600万下 (混合)(特指) 定量 本賞金:1820、730、460、270、182万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 グランフィデリオ
1 2 ランドマーキュリー
2 3 メガオパールカフェ
2 4 ビッグリバティ
3 5 コスタアレグレ
3 6 クロスボウ
4 7 ラストダンサー
4 8 エイシンバランサー
5 9 パイメイメイ
5 10 ストーミングスター
6 11 インプロヴァイズ
6 12 スウィープアウェイ
7 13 カフジテイク
7 14 エイシンバッケン
8 15 コアレスキング
8 16 ジャコカッテ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 14=8 14=13 14-3 14-12 8=13
綾恵 14=8 14=9 14-4 14-13 8=9
山田 8=14 8=7 8=13 14=7 14=13 7=13
たま 8=14 8=13 8=4 8=12 8=16

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はエイシンバッケン。

実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.22.6
前々走・鎌倉Sで圧巻の差し切りを披露。後続を4馬身突き放し、楽々と現級勝ちを果たした。前走・欅S(オープン)は折り合いを欠いて2着に敗れたが、勝ち馬とはクビ差。オープンでも互角に戦えることを示しており、降級すれば当然主役だ。

対抗はエイシンバランサー。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.24.0
左回りで(3.2.0.1)のサウスポー。当コースで1000万下を連勝しており、昇級戦でも侮れない。4走前から着用しているブリンカーも利いており、引き続き同舞台なら好勝負になりそうだ。

単穴はカフジテイク。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.22.9

抑えはメガオパールカフェ。穴はスウィープアウェイ。

今週のワンポイントアドバイス

◇東京11R・夏至S

2013、14年はダート1600メートル(ハンデ)戦で、昨年は1400メートル(定量)戦で行われた。施行条件は一定しないが、開催時期や競馬場に変更がないため、ここでは過去3回のレースを振り返ってみたい。

すべてフルゲート16頭立てで、連対馬は(12)(1)、(2)(1)、(4)(1)番人気のワンツーで決まった。

馬連配当は3800円、740円、1030円。多頭数戦でも比較的平穏に収まっている。

一方、3着に2、5、2番人気が入った3連単配当は、5万円台、1万円台、1万円台。こちらは毎年上位1、2番人気が3着以内に入線しているものの、13年に5万5340円の高配当が出ている。

ステップは、(1000万下・1着=是政特別・1着)、(丹沢S・12着=三浦特別・7着)、(鎌倉S・9着=欅S・2着)。3回とデータが少ないということもあり、同一路線から連対した馬は出ていない。

年齢別は3〜7歳馬が0、3、3、0、0連対。連対率は0、60、13、0、0%。連対数で4歳馬と5歳馬は並んでいるが、率で4歳馬が他世代を大きく上回っている。

関東馬は34頭出走して4連対(連対率12%)、関西馬が14頭で2連対(同14%)。連対数で関東馬、率で関西馬がリードしている。

また、性別は牡馬37頭と牝馬11頭で争い、3対3。率は8、27%。連対数は互角でも、率では牝馬が優秀だ。


エイシンバランサーは東京のダート1400メートルで【2000】。2走前が4馬身差で、降級戦の前走が2馬身半差だった。ともに1000万下だったが、余力たっぷりの勝ちっぷりから時計短縮は十分。準オープンでもいきなり好勝負になると見た。

馬単は(8)←→(14)、(8)←→(13)、(8)←→(12)、(8)←→(4)、(8)←→(16)。

3連単は(8)←→(14)から(13)(12)(4)(16)と、(8)←→(13)から(14)(12)(4)(16)への3着流し。

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