2016年5月29日（日）

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12R

2016年5月29日（日）

2回東京12日

17:05発走

目黒記念 GII

芝・左 2500m 天気：

晴

馬場：

良

サラ系4歳以上 オープン （国際）[指定] ハンデ 本賞金：5700、2300、1400、860、570万円

予想印

枠番	馬番	馬名	大多	綾恵	ナベ	たま
1	1	サイモントルナーレ
1	2	リヤンドファミユ
2	3	レコンダイト
2	4	ネオブラックダイヤ
3	5	モンドインテロ
3	6	マリアライト
4	7	マイネルラクリマ
4	8	マドリードカフェ
5	9	サムソンズプライド
5	10	ヒットザターゲット
6	11	クリールカイザー
6	12	ショウナンバッハ
7	13	スーパームーン
7	14	タマモベストプレイ
7	15	クリプトグラム
8	16	タッチングスピーチ
8	17	デウスウルト
8	18	ジャングルクルーズ

買い目

大多	6=5 6=10 6-15 6-16 5=10
綾恵	5=15 5=6 5-11 5-18 15=6
山田	5=6 5=13 5=16 6=13 6=16 13=16
たま	18=6 18=16 18=5 18=8 18=15

予想

本命はマリアライト。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・2.33.1

昨秋のエリザベス女王杯(G1)を制した実績馬。牡馬の一線級相手でも有馬記念(G1)で僅差4着、日経賞(G2)でも3着と堂々の走りを見せている。芝2400M以上では(2.0.1.1)とスタミナ豊富でコースも不問。牝馬で実質トップハンデを背負うが、斤量56キロはエリザベス女王杯で克服済み。出走中唯一のG1ホースが地力の違いを見せつける。

対抗はモンドインテロ。

実績：

距離・コース：

順調度：

(初距離)

近4戦で3勝。前々走・ダイヤモンドS(G3)は極悪馬場に泣いたが、直後のメトロポリタンSでは好位からの横綱相撲できっちり巻き返した。芝2400Mで3戦3勝とスタミナに優れ、長く良い脚を使えるため、直線の長いコースも合う。まだはっきりと底を見せておらず、引き続き目が離せない。

単穴はヒットザターゲット。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・2.29.7

ムラなタイプだが、これまで何度も波乱決着を呼んでいる。昨年の当レースでも新潟大賞典11着からガラリ一変の勝利。前走・有馬記念は13着に敗れているが、軽視は禁物だろう。重賞4勝の実績はこのメンバーでも最多。ハンデ58キロを背負うが、斤量そのものは宝塚記念(G1)4着で対応している。最後まで集中力が続けば、再び大駆けの可能性も。

抑えはタッチングスピーチ。穴はクリプトグラム。

今週のワンポイントアドバイス

◇東京12R・目黒記念

過去10年、連対馬は(3)(2)、(1)(4)、(3)(1)、(8)(1)、(5)(9)、(7)(1)、(1)(7)、(4)(2)、(8)(12)、(11)(4)番人気の組み合わせで決まった。

馬連配当は
3けた…………1回
1000円台…2回
2000円台…2回
3000円台…2回
万馬券…………3回

上位1〜3番人気は計9連対と不振で、代わりに7番人気以下から7頭の伏兵馬が連対している。

ステップ(着順)は天皇賞(春)組が5連対(4、4、5、10、16着)と好相性。次いで、メトロポリタンS組3連対(1、6、1着)、2連対で新潟大賞典組(6、11着)と大阪―ハンブルクC(4、2着)組が続いている。なお、上記路線からの臨戦馬なら前走成績に関係なく巻き返しが可能となっている。

5カ月ぶりの前走メトロポリタンSでジャングルクルーズは最下位の6着。不本意な結果に終わったが、生涯最高体重520キロ(前回より10キロ増)が大きく影響したようだ。休養前にはジャパンCで1馬身3/4差の4着の実力馬。たたき2戦目で一変する。