2016年4月30日(土)

11R
2016年4月30日(土)
2回東京3日
15:45発走

テレビ東京杯青葉賞 GII

芝・左 2400m 天気:
馬場:
サラ系3歳 オープン (国際)(指定) 馬齢 本賞金:5400、2200、1400、810、540万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 ラヴアンドポップ
2 2 フレンドミラクル
3 3 ロスカボス
4 4 レッドエルディスト
4 5 ドンチャブ
5 6 ヴァンキッシュラン
5 7 マイネルハニー
6 8 タンサンドール
6 9 アルカサル
7 10 ノーブルマーズ
7 11 メートルダール
8 12 プロディガルサン
8 13 レーヴァテイン

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 13=11 13=6 13-7 13-12 11=6
綾恵 11=12 11=4 11-9 11-13 12=4
山田 11=7 11=13 11=3 7=13 7=3 13=3
たま 7=9 7=12 7=4 7=11 7=13

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はレーヴァテイン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.28.5
母は名繁殖牝馬レーヴドスカー。産駒のレーヴディソールが阪神JF(G1)を制覇、アプレザンレーヴとレーヴミストラルはともにこの青葉賞を勝っており、本馬にかかる期待も大きい。特長は兄姉と同様、卓越した瞬発力。前走はヴァンキッシュランに進路を妨害されながらも上がり3ハロン33秒フラットの末脚で駆け抜け、デビュー2連勝を飾った(繰り上がり1着)。再び決め手勝負になれば、重賞でもチャンスは十分。無敗のままダービーへ。

対抗はメートルダール。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
堅実な末脚を武器にデビューから(2.0.3.0)と抜群の安定感。前走・共同通信杯(G3)は雨の影響が残るタフな馬場でしっかりと脚を伸ばし、ディーマジェスティ(皐月賞馬)の3着を確保した。父ゼンノロブロイは03年の青葉賞覇者で、産駒のペルーサが10年に同レース父子2代制覇を達成。昨年もタンタアレグリアが2着に入るなど血統的に相性が良い。今回も警戒が必要だ。

単穴はヴァンキッシュラン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.25.9
前々走は無念の2着降着となったが、前走・アザレア賞できっちり軌道修正。芝2400Mの持ち時計を一気に2秒6短縮する好タイムで勝利し、能力の高さを改めて見せた。13年セレクトセールにおいて1億9950万円(税込み)の高額で落札された期待馬。まだ直線でモタれるなど若さも残るが、その分だけ伸びしろは大きい。改めて素質の高さに期待したい。

抑えはプロディガルサン。穴はマイネルハニー。

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