福島2歳ステークス

前走は外枠から外々を回りながらも0秒1差4着に善戦。逃げ切ったデビュー戦とは異なり、好位で控える競馬ができたことは収穫だった。持ち時計も大幅に短縮しており、内枠からスムーズに運べば好勝負が期待できる。

デビュー戦を快勝し、2戦目のダリア賞で小差の2着。いずれも好位で流れに乗る競馬で優れた先行力を示した。まだ折り合いに課題がありマイル戦では結果を出せなかったが、距離短縮で改めて注目してみたい。