2016年6月19日（日）

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11R

2016年6月19日（日）

1回函館2日

15:25発走

函館スプリントステークス GIII

芝・右 1200m 天気：

晴

馬場：

良

サラ系3歳以上 オープン （国際）（特指） 別定 本賞金：3900、1600、980、590、390万円

予想印

枠番	馬番	馬名	大多	綾恵	ナベ	たま
1	1	レッツゴードンキ
1	2	ヤマニンプチガトー
2	3	シュウジ
2	4	オデュッセウス
3	5	エポワス
3	6	セイコーライコウ
4	7	オメガヴェンデッタ
4	8	ティソーナ
5	9	アクティブミノル
5	10	スカイキューティー
6	11	キャンディバローズ
6	12	ティーハーフ
7	13	アースソニック
7	14	ローレルベローチェ
8	15	ファントムロード
8	16	ソルヴェイグ

買い目

大多	9=14 9=12 9-3 9-7 14=12
綾恵	9=14 9=8 9-1 9-7 14=8
山田	14=7 14=9 14=5 7=9 7=5 9=5
たま	14=9 14=1 14=4 14=7 14=12

予想

本命はアクティブミノル。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.07.1

前走・高松宮記念(G1)で一線級を相手に4着と健闘。以前は単調な先行タイプだったが、道中控える競馬で大外から猛追し、脚質の幅を広げた。当舞台で新馬戦、函館2歳S(G3)を連勝しており、洋芝適性は証明済み。前走から相手関係が大幅に楽になるため、勝機は十分にあるはずだ。

対抗はローレルベローチェ。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.07.6

全6勝のすべてが逃げ切り勝ちの快速馬。2走前のシルクロードS(G3)では、重賞初挑戦ながら小差2着に粘り込んでいる。ハイペースの逃げで失速した前走・高松宮記念(G1)は参考外。開幕週の馬場で自分の形に持ち込めば、押し切りの可能性までありそうだ。

単穴はティーハーフ。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.07.3

昨年の当レース勝ち馬。大外一気で豪快に差し切り、洋芝適性の高さをアピールした。前走の安土城S(オープン)は0秒4差6着だったが、休み明けながらメンバー最速の上がり33秒2をマークしており、ここに向けての叩き台と考えれば及第点を与えられる。警戒の必要な一頭だろう。

抑えはオメガヴェンデッタ。穴はシュウジ。

今週のワンポイントアドバイス

◇函館11R・函館スプリントS

「サマーシリーズ」の開幕初戦。過去10年、(13)(1)、(3)(6)、(1)(5)、(1)(8)、(2)(1)、(1)(3)、(2)(1)、(6)(5)、(8)(6)、(4)(14)番人気で決まった(09年は札幌競馬)。

馬連配当は
3けた…………3回
1000円台…1回
3000円台…2回
5000円台…1回
9000円台…1回
万馬券…………2回

06〜12年は上位1〜3番人気絡みで比較的平穏に収まっていたが、最近3年は9040円、2万7340円、1万9550円の高配当が飛び出している。


前走の高松宮記念でローレルベローチェは16着。前半600メートル32秒7のハイペースに巻き込まれ失速したが、G1で果敢に先頭に立ちテンのスピードの違いを見せつけた。強力な同型馬不在。ハナをたたけばそのまま押し切れる。