2015年2月22日（日）

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11R

2015年2月22日（日）

1回小倉6日

15:20発走

小倉大賞典 GIII

芝・右 1800m 天気：

小雨

馬場：

重

サラ系4歳以上 オープン （国際）[指定] ハンデ 本賞金：4000、1600、1000、600、400万円

予想印

枠番	馬番	馬名	大多	綾恵	ナベ	たま
1	1	ダコール
1	2	コスモソーンパーク
2	3	アロマティコ
2	4	ラングレー
3	5	ウインマーレライ
3	6	カレンブラックヒル
4	7	スマートギア
4	8	マデイラ
5	9	ヒットザターゲット
5	10	キャトルフィーユ
6	11	マコトブリジャール
6	12	ハナノシンノスケ
7	13	マイネルミラノ
7	14	メイショウナルト
8	15	ミッキードリーム
8	16	レッドレイヴン

買い目

大多	16=4 16=10 16-6 16-9 4=10
綾恵	4=16 4=6 4-1 4-14 16=6
山田	4=16 4=3 4=6 16=3 16=6 3=6
たま	1=16 1=4 1=6 1=10 1=13

予想

本命はレッドレイヴン。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.46.3

通算14戦中10戦で1番人気に推され、常にマークされる立場だが、それでも大きく崩れない馬。昨年はG2アメリカJCCで0秒1差に駆けるなど、重賞Vは手の届くところまで来ている。特に1800Mでは(4・2・1・1)と安定感抜群。脚質に自在性があり、小回り適性も高い。他の人気馬より有利なハンデを生かし、待望の初タイトルをたぐり寄せる。

対抗はラングレー。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.46.2

3歳クラシック戦線で注目を集めてきた力量馬。器用さに欠け、G1出走は叶わなかったが、好位からの競馬を覚えて2連勝と軌道に乗った。今回相手は強化されるが、ハンデは軽量54キロ。半弟リアルスティールが先週の共同通信杯を制し、血統的にも追い風が吹いている。

単穴はキャトルフィーユ。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.45.7

昨夏のクイーンS(G3)で重賞初制覇。エリザベス女王杯では0秒3差5着に善戦し、今や現役牝馬トップ級の1頭にまで成長を遂げた。中距離が主戦場だけに、前走・京都牝馬S(6着)はマイルで距離不足だった印象。1ハロン延長で本領発揮といきたい。

抑えはカレンブラックヒル。穴はヒットザターゲット。

今週のワンポイントアドバイス

◇小倉11R・小倉大賞典

過去10年の連対馬は(1)(4)、(11)(1)、(10)(2)、(6)(1)、(7)(1)、(7)(2)、(6)(9)、(5)(10)、(6)(2)、(1)(8)番人気の1、2着で決まった(10年は中京施行)。

馬連配当は
1000円台…1回
2000円台…5回
3000円台…1回
9000円台…1回
万馬券…………2回

1番人気は最多の5連対をマークしているものの、2、3番人気が3、0連対と不振。代わりに6〜11番人気から計10頭の伏兵馬が連に絡み、波乱傾向を見せている。

前走路線別(着順)は中山金杯組が5連対(2、7、2、4、10着)で、京都金杯組3連対(12、2、10着)、日経新春杯組2連対(8、10着)の順。前走成績に関係なく反撃可能。

年齢別は4〜8歳以上馬が4、6、3、5、2連対。連対率はそれぞれ15、16、8、17、8%。各世代から満遍なく連対馬が出ている。


ダコールは前走の日経新春杯で5着。後方で脚をため直線勝負にかけたが、G2戦で3馬身1/4差まで詰めるのが精いっぱいだった。小倉の芝は2勝、2着2回の実績。距離3ハロン短縮を味方に巻き返す。