実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.58.4 | |
ダービートライアルのプリンシパルSでアンビシャス(ラジオNIKKEI賞)と0秒2差2着の接戦を演じたように、本来は重賞級の資質を持つ。気難しさが出世を阻んでいたが、前走・八坂Sは課題の折り合いをクリアして快勝。鞍上シュタルケの好騎乗にも支えられ、後方からスムーズな競馬で古馬を撃破した。精神面の成長を感じる今なら、さらに上を目指せる。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・2.01.0 | |
春の京都新聞杯(G2)3着馬。わずかハナ差で日本ダービー出走を逃したが、ダービー2着のサトノラーゼンに0秒1差まで迫る快走。続く白百合Sでは◎ケツァルテナンゴを退け、オープン初勝利を収めた。近況ひと息の古馬勢が相手なら、3歳馬でもチャンス十分。前走・菊花賞から適距離に戻り、2戦2連対の京都芝2000Mで再出発を切る。
◇京都11R・アンドロメダS
前走のケツァルテナンゴはハナ差の勝利だったが、後方で脚をため直線外から危なげなく差し切った。素質馬がキャリアを積み本格化。オープン特別なら一気に突破できると見た。