実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.32.0 | |
今回と同舞台の2走前・錦Sで1番人気トーセンソレイユを差し切り現級勝ち。これで全4勝中マイルで2勝。走破時計も今回のメンバー中最速の1分32秒0をマークしており、非凡な距離適性が光る。前走・長岡Sは14着に敗れたが、休み明けに加えスローペースの展開で流れが向かなかった。叩いた上積みは大きく、今回は錦Sを制した浜中騎手とのコンビに替わる。巻き返す体勢は整った。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.34.3 | |
目下2連勝中の上がり馬。今年は好調で通算5戦4連対、マイルでは3戦3勝と抜群の距離適性を誇る。前走・有松特別では内にモタれながらも直線で鮮やかな差し切りV。着差は僅かながら、さらなる進化が見込める一戦だった。右回りを得意としており、京都コースは(1.1.0.1)。3カ月の休み明けながらポン駆けが利くタイプで、充実著しい現況なら昇級初戦でも3連勝への期待が膨らむ。
◇京都11R・清水S
タガノエトワールは前走、4カ月半ぶりの影響か、直線で外へ逃げ気味で本来の伸びが見られなかった。4月に現級勝ちしている実績馬が、叩き2戦目で一変する。