実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:(初距離) | |
前々走、5馬身差で未勝利勝V。スタートで出遅れ、1コーナーでは大きく外に逃避するアクシデントがあり、早々にノーチャンスと思われたが、大外を駆け上がって先頭に躍り出ると直線でも後続との差を広げ、常識外れの内容で勝ち上がった。前走・プラタナス賞は脚抜きが良く東京ダート1600Mの2歳レコードが記録された高速決着。前半3ハロン33秒8と芝並みの“激流 を唯一好位から踏ん張って3着確保したのだから価値がある。オープン級の逸材、500万なら中心不動だ。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:稍・1.25.1 | |
阪神ダート1400Mのデビュー戦を4馬身差V。序盤から掛かり気味に先行して自ら厳しいペースに持ち込み、逃げた2着馬を直線で捕らえると、3着以下を大差引き離した。スピードの絶対値で押し切った格好だが、前走・オキザリス賞は一転して「優等生」の競馬。馬群の中で折り合ってインから追い上げ、内容的に格段の進化を見せた。引き続き左回りのダート1400M。今度は連対圏を狙う。