2015年12月26日(土)

10R
2015年12月26日(土)
5回中山7日
14:45発走

中山大障害 J・GI

障害・芝 4100m 天気:
馬場:
サラ系障害3歳以上 オープン (国際) 定量 本賞金:6500、2600、1600、980、650万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 オジュウチョウサン
2 2 アポロマーベリック
3 3 シゲルキョクチョウ
3 4 エイコーンパス
4 5 マキオボーラー
4 6 ティリアンパープル
5 7 ドリームセーリング
5 8 サナシオン
6 9 ダンツミュータント
6 10 ウォンテッド
7 11 タニノタキシード
7 12 アシュヴィン
8 13 アップトゥデイト
8 14 タマモショパン

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 8=13 8=2 8-5 8-12 13=2
綾恵 8=13 8=5 8-2 8-10 13=5
山田 13=8 13=7 13=2 8=7 8=2 7=2
たま 2=8 2=1 2=5 2=10 2=13

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はサナシオン。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
卓越したスピードを武器にハードル転向後5戦5勝。前々走・東京ハイジャンプ(J・G2)はオースミムーン(重賞6勝)を相手に楽々と逃げ切ってみせた。まさに快進撃。障害戦ではまるで底を見せていない。前哨戦のイルミネーションジャンプSでは初の中山コースを難なく攻略し、天下獲りへ上々の試走を終えた。初の大障害コースも勢いのままに無敗の戴冠を狙う。

対抗はアップトゥデイト。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
障害キャリアわずか5戦で中山グランドジャンプを制覇。レコードタイムのオマケ付きでレッドキングダム(昨年の中山大障害V)らに大差をつけ、瞬く間に頂点まで上り詰めた。前走・小倉サマージャンプは2、3着馬より2キロ重い斤量を背負いながらオースミムーンらを完封。早くも王者の貫録が漂い始めている。休み明けの分、順調さでは割引が必要だが、主役の座は簡単に譲れない。

単穴はアポロマーベリック。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・4.41.5
過去2年連続で最優秀障害馬に輝いた現役屈指の実績馬。昨春の中山グランドジャンプ以降は勝ち鞍がなく一時の勢いは影を潜めているが、得意の中山(4.1.2.2)ならまだまだ侮れない。前走イルミネーションジャンプSは斤量63キロを背負って3着を確保。叩かれつつ復調ムードを示している。2着に泣いた昨年の雪辱を期す。

抑えはアシュヴィン。穴はマキオボーラー。

今週のワンポイントアドバイス

◇中山10R・中山大障害

過去10年、連対馬は2-10、2-1、3-5、2-3、1-2、10-4、1-3、3-2、5-8、4-1番人気で決まった。上位1〜3番人気は4、5、4連対と期待に応えているが、人気薄の8番人気以下からも3頭の伏兵馬が連に食い込んでいる。

馬連配当は
3けた…………2回
1000円台…3回
2000円台…2回
万馬券…………3回

05、10、13年に1万150円、1万2450円、1万7400円の万馬券が出ているが、7回は3000円未満で決まる両極端の結果となっている。


前走イルミネーションジャンプSでアポロマーベリックはサナシオンと1秒2差の3着。最終障害の飛越でいったん後退したが、直線次走につながる末脚で盛り返した。昨年2着後今ひとつの成績が続いていたが、ようやく復調の兆し。G1レース2勝馬が復活ジャンプを見せる。

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