2015年4月11日(土)

11R
2015年4月11日(土)
3回中山5日
15:45発走

ニュージーランドトロフィー GII

芝・右・外 1600m 天気:
馬場:
稍重
サラ系3歳 オープン (国際) 牡・牝 (指定) 馬齢 本賞金:5200、2100、1300、780、520万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 アンブリカル
1 2 ネオルミエール
2 3 タケルラムセス
2 4 マテンロウハピネス
3 5 コスモナインボール
3 6 ジャストドゥイング
4 7 ナイトフォックス
4 8 ヤマカツエース
5 9 グランシルク
5 10 エイシンライダー
6 11 ルナプロスペクター
6 12 アルマワイオリ
7 13 ダイトウキョウ
7 14 アクティブミノル
8 15 ビヨンジオール
8 16 ヤングマンパワー

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 16=12 16=4 16-2 16-9 12=4
綾恵 16=12 16=14 16-3 16-9 12=14
山田 12=16 12=9 12=8 16=9 16=8 9=8
たま 9=16 9=12 9=2 9=3 9=4

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はヤングマンパワー。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.34.9
アーリントンCの再戦ムード。その前走は阪神への輸送を考慮したソフトな仕上げながら、アルマワイオリらを退けて重賞初制覇。見事に接戦を制し、同レース史上初の関東馬初Vを果たした。中山芝1600Mはデビュー戦を快勝した舞台。ジュニアCでもタイム差なしの3着だった。地元で重賞連勝の期待がかかる。

対抗はアルマワイオリ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.35.6
前走・アーリントンC(2着)は大外一気で怒濤の猛追。惜しくもクビ差届かなかったが、前々走・朝日杯FS(G1)の2着激走(14番人気)がフロックでなかったことを証明。この2戦で世代上位マイラーの評価を得た。今回は先行タイプが多く、淀みのないペースになりそう。まだ折り合いに課題を残す本馬には好材料だ。中山への輸送さえこなせば、引き続き好勝負に。

単穴はマテンロウハピネス。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.35.9
逃げ馬だが、単調なスピードタイプではなく、急坂を苦にしないパワーも兼備。前々走・アーリントンC(G3)はハナを切って直線でいったんは交わされながらも、そこからタイム差なしの3着まで盛り返した。前走・フローラルウォーク賞(500万下)は1番人気に応えてキッチリ逃げ切り、非凡な先行力を再アピール。内枠から楽に先行できれば、一角崩し以上も。

抑えはネオルミエール。穴はグランシルク。

今週のワンポイントアドバイス

◇中山11R・ニュージーランドトロフィー

3着までにNHKマイルCへの優先出走権が与えられる。

過去10年、連対馬は2-11、1-7、11-16、6-5、1-5、1-2、12-7、1-2、2-3、1-4番人気の組み合わせで決まった(2011年は東日本大震災の影響で阪神代替)。1番人気は5勝、2番人気も2勝を挙げているが、上位3番人気は計10連対と不振。代わりに、6番人気以下から7頭が連対している。

馬連配当は
3けた……1回
1000円台…4回
2000円台…1回
7000円台…1回
9000円台…1回
万馬券……2回

上位人気同士で決着した年も3回あるが、伏兵馬の健闘も目立ち、07年の11万2760円を含め10回中4回で7000円以上の高配当が出ている。

一方、3連対配当は15万円台、2万円台、490万円台、7万円台、1万円台、1万円台、27万円台、9080円、19万円台、2万円台。07年に490万馬券が飛び出し、10万円以上の万馬券も3回出る難解な一戦となっている。

グランシルクは中山の芝1600メートルで未勝利、500万下を連勝。いずれも余力十分の勝ちっぷりで、1分34秒4の時計も当日の古馬オープンの東風Sと0秒6差と優秀だった。重賞初挑戦でも勢いは一番。ベストのマイルでタイトル奪取を狙う。

馬単は9←→16、9←→12、9←→4、9←→2、9←→3。

3連単は9←→16から12、4、2、3と、9←→12から16、4、2、3への3着流し。

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