2015年1月18日(日)

11R
2015年1月18日(日)
1回中山7日
15:35発走

京成杯 GIII

芝・右 2000m 天気:
馬場:
サラ系3歳 オープン (国際)(特指) 別定 本賞金:3700、1500、930、560、370万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 クラージュシチー
1 2 ブライトバローズ
2 3 オトコギイッポン
2 4 ダノンリバティ
3 5 クルーガー
3 6 イーデンホール
4 7 ブラックバゴ
4 8 タケルラムセス
5 9 マイネルシュバリエ
5 10 フォワードカフェ
6 11 ディアコンチェルト
6 12 バルビエール
7 13 ソールインパクト
7 14 ナスノセイカン
8 15 コスモナインボール
8 16 ザイディックメア
8 17 ベルーフ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 13=8 13=7 13-1 13-17 8=7
綾恵 1=13 1=17 1-8 1-14 13=17
山田 8=15 8=17 8=13 15=17 15=13 17=13
たま 7=8 7=1 7=12 7=13 7=17

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はソールインパクト。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.02.1
新潟2歳Sの覇者ミュゼスルタンと新馬戦で人気を分けあうなど、早くから注目されてきた素質馬。前々走・東スポ杯2歳S(3着)でクラージュシチーに先着、前走・ホープフルS(G2)は0秒2差4着と、重賞でも互角に渡り合い、すべて小差の接戦を演じている。舞台2度目で上手く流れに乗れば、重賞タイトルに手が届く。

対抗はタケルラムセス。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.01.6
2000Mでデビュー2連勝。前走・寒竹賞(500万下)は同日の古馬1000万下を0秒2上回る走破時計で快勝し、非凡な素質を証明した。母はローズSを勝ったヒシピナクル、近親にも女傑ヒシアマゾンらが並ぶ良牝系の出身。血統的な魅力も十分だ。

単穴はブラックバゴ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.02.1
重賞初挑戦の前走・ホープフルS(G2)で3着を確保。直線で前が詰まる場面から狭い内ラチ沿いを伸び、センスのあるところを見せた。大型馬らしく、実戦を使われながら良化傾向。中山の急坂に対応できるパワーもある。ロスなく立ち回れば勝機まで。

抑えはクラージュシチー。穴はベルーフ。

今週のワンポイントアドバイス

末脚さく裂、ブラックバゴ

過去10年、連対馬は1-4、1-5、3-1、1-12、2-1、1-3、2-8、2-5、7-5、5-1番人気の組み合わせで決まった。

馬連配当は
3けた……4回
1000円台…2回
2000円台…1回
4000円台…1回
6000円台…1回
8000円台…1回

12番人気が絡んだ2008年に8380円の配当が出ているが、万馬券などの大荒れはない。

しかし、3着には6、4、9、4、13、2、7、1、9、4番人気が入線。3連単配当は8190円、5410円、4万円台、8万円台、10万円台、3170円、15万円台、1万円台、16万円台、4万円台。4けた配当で堅く収まった年も3回あるが、10万円台の高配当決着も3回。波乱を視野に入れた馬券購入も必要となる。

連対馬の前走は重賞組9頭、オープン特別組3頭、500万下組5頭、未勝利組3頭。オープン組12連対に対して、500万下組以下からも8連対。格は気にしなくてもよさそうだ。

前走着順は1〜5着の10、2、3、2、1連対と6、7着の1、1連対。前走掲示板を確保していることが連対への条件となる。

路線別はラジオNIKKEI杯2歳S組が4連対でトップ。次いで、朝日杯フューチュリティS組とホープフルS組が3連対で並び、2連対で東スポ杯2歳S組とエリカ賞組が続いている。


◎……ブラックバゴは前走のホープフルSで0秒2差の3着。直線で前が壁になり脚を余したが、スムーズに抜けていれば楽に2着はあった。跳びが大きく、いかにも芝の長いところが合いそうな走りで、終いは確実に伸びるタイプ。ここをステップにクラシック戦線へ躍り出る。

○……タケルラムセスは東京の芝2000Mで新馬を勝ち、続く500万下も鮮やかに差し切った。前走の勝ちタイムは前週のホープフルSを0秒3も上回る好タイム。3連勝で重賞制覇も十分ある。

▲……クラージュシチーは新馬勝ちこそ逃したが、2戦目の未勝利で2着を10馬身ちぎる圧勝。出遅れが響いた前走の東スポ杯2歳Sでも0秒2差の5着まで迫った。中距離適性が高く、資質も非凡だ。

△1……ベルーフは出世レースのエリカ賞を快勝して2勝目。スローの流れを上がり34秒8の末脚で差し切った。関東への長距離輸送も経験済み。大外枠でも上位争いに食い込める。

△2……ソールインパクトは東スポ杯2歳Sで3着、ホープフルSで4着。強敵相手の重賞で0秒1、0秒2差と追い込んでいる。終い確実に伸びる末脚が武器で2000M戦も歓迎だ。

△3……穴を出せばバルビエール。前走ハイペースの3番手に付けて、正攻法の競馬で未勝利勝ち。走破時計も同開催のホープフルSと同タイムだった。3着だった初戦の勝ち馬が次走でレコードV。相手強化の重賞でもヒケを取らない。

新着ニュース

ニュース一覧

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧