2015年6月27日(土)

11R
2015年6月27日(土)
3回東京7日
15:45発走

夏至ステークス

ダート・左 1400m 天気:
馬場:
サラ系3歳以上 1600万下 (混合)(特指) 定量 本賞金:1820、730、460、270、182万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 ノウレッジ
1 2 プラントハンター
2 3 トーセンラーク
2 4 ランドマーキュリー
3 5 アンズチャン
3 6 モンテネオ
4 7 タマブラックホール
4 8 ゲマインシャフト
5 9 ゲンパチメジャー
5 10 キタサンミカヅキ
6 11 リックムファサ
6 12 カーバ
7 13 ドリームコンサート
7 14 メイショウゾンビ
8 15 チャーリーブレイヴ
8 16 デルマネコムスメ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 5=8 5=4 5-1 5-15 8=4
綾恵 8=15 8=5 8-1 8-4 15=5
山田 5=4 5=8 5=2 4=8 4=2 8=2
たま 8=5 8=3 8=2 8=4 8=15

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はアンズチャン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.23.3
前走、オープン特別の欅Sで上がり3ハロン35秒4の豪脚を披露。先行抜け出しのレッドアルヴィスに0秒3差まで迫った。これで東京ダート1400Mは通算(4.4.0.1)。9戦すべて上がり最速をマークしている。今回は準オープン降級。銀蹄Sで現級勝ちの実績もあり地力上位は明らか。舞台巧者に全幅の信頼を置く。

対抗はゲマインシャフト。

実績:
距離・コース:
順調度:
重・1.23.2
全4勝のうち3勝が東京ダート。前走・薫風Sは直線で前が壁になる不利がありながらも0秒1差まで追い上げ、昇級初戦から準オープンでも通用する決め手を披露した。昨秋には先行策での連対もあり、脚質の幅を広げて充実著しい現況。降級馬相手でも引けは取らない。

単穴はランドマーキュリー。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.22.7

抑えはチャーリーブレイヴ。穴はノウレッジ。

今週のワンポイントアドバイス

◇東京11R・夏至S

昨年までダート1600Mのハンデ戦で行われ、今年から1400Mの定量戦に変わった。条件は異なるが過去2回のレースを参考に傾向を見てみたい。

レースはいずれもフルゲート16頭立て。連対馬は12-1、2-1番人気の組み合わせで決まった。

馬連配当は、一昨年が2けた人気馬と1番人気の組み合わせで3800円。昨年が2、1番人気の決着で740円だった。2戦とも1番人気が2着と期待に応えている。

また、3着に2、5番人気が入った3連単配当は、5万5340円、1万2020円。こちらも大波乱は起こっていない。

連対馬4頭はダートからの臨戦。前走クラス別は1600万下組1頭、1000万下組3頭。同一路線から連対した馬は出ていない。

年齢別は4〜7歳馬が4、16、8、4頭出走して、2、2、0、0連対。連対率は50、13、0、0%。4歳馬が連対率5割の好成績を挙げている。

関東馬は21頭出走して3連対(連対率14%)、関西馬が11頭で1連対(同9%)。

性別では牡・セン馬24頭と牝馬8頭で争い、いずれも2連対。連対率は牡・セン馬9、牝馬25%。出走頭数の少ない牝馬が率で上回っている。

◎ゲマインシャフトは前走の薫風Sで0秒1差の7着。後方待機から直線いい脚で追い出したが、前が壁になり外に立て直すロスが痛かった。東京の1400Mはベストの条件。クラス2戦目で巻き返す。

馬単は(8)←→(5)、(8)←→(3)、(8)←→(15)、(8)←→(2)、(8)←→(4)。

3連単は(8)←→(5)から(3)(15)(2)(4)と、(8)←→(3)から(5)(15)(2)(4)への3着流し。

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