2015年7月25日(土)

11R
2015年7月25日(土)
2回福島7日
15:45発走

白河特別

芝・右 1200m 天気:
馬場:
サラ系3歳以上 1000万下 (混合)[指定] 定量 本賞金:1500、600、380、230、150万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 カシノワルツ
2 2 ワイルドジョイ
3 3 ファンデルワールス
4 4 ヤサカオディール
5 5 ゴールドペガサス
6 6 マンハッタンヘンジ
6 7 キングクリチャン
7 8 ボブキャット
7 9 レッドガルシア
8 10 テーオートマホーク
8 11 スーパーアース

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 5=6 5=3 5-4 5-8 6=3
綾恵 5=6 5=10 5-3 5-4 6=10
山田 6=5 6=4 6=8 5=4 5=8 4=8
たま 3=5 3=4 3=6 3=8

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はゴールドペガサス。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.08.4
出走11頭中7頭が参戦した、さくらんぼ特別の最先着馬。1番人気で目標にされた分、惜しくもクビ差交わされたが、ファンデルワールスら古馬勢にはしっかり先着を果たした。芝1200Mでは4戦2勝、2着1回の好成績。唯一連に絡めなかったのは出遅れのあったオープン特別だけ(0秒4差)。自己条件で今度こそ決める。

対抗はマンハッタンヘンジ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.08.4
1200Mへの距離短縮で一変。前走・彦星賞は番手から力強く押し切り、好時計で500万を勝ち上がった。昇級初戦になるが、降級馬不在のメンバー構成で、持ち時計も上位。小回り福島で身上の先行力を生かせば、大いに首位争いのチャンスがある。

単穴はファンデルワールス。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.08.2

抑えはボブキャット。穴はヤサカオディール。

今週のワンポイントアドバイス

叩き前進、ファンデルワールス

2012〜14年はハンデ戦、11年は東日本大震災で該当レースなし。最近5回の連対馬は8-2、3-2、2-1、8-6、1-5番人気の組み合わせで決まった。

1〜3番人気は2、3、1連対。上位人気が連からそろって消えたのは1回だけとなっている。

馬連配当は7220円、1130円、570円、5460円、1730円。09、13年は8番人気が勝利して中波乱となったが、他3回は2000円未満で収まっている。

3着は12、4、9、5、3番人気で、3連単配当は60万9480円、2万460円、1万100円、12万4190円、1万860円。5回のうち2回で10万円を超える荒れ模様となっている。

地方から転きゅうしてきた09年のダイワマックワン(荒尾ダート1900M1着)を除き、連対馬9頭は芝からの参戦。距離別は1200M5頭、1400M4頭となっている。

路線別は、前走さくらんぼ特別からの転戦馬が3、2、1着。3年連続で馬券対象となっている。

前走クラス(着順)は1600万下1頭(17着)、1000万下6頭(6、2、2、3、3、2着)、500万下2頭(1、1着)。9頭中7頭は前走でも3着以内に好走している。

年齢別は3〜8歳馬が1、4、2、3、0、0連対。連対率はそれぞれ11、25、9、19、0、0%。7歳以上は6頭が参戦してすべて着外に敗れている。

関東馬は56頭が出走して8連対(14%)、関西馬は13頭で2連対(15%)。関東馬が連対数でリードしているが、率はほぼ互角。

性別は牡・セン馬32頭と牝馬37頭で争って連対数5対5。連対率はそれぞれ16%、14%。「夏は走る」とされる牝馬の健闘が目立っている。


◎……ファンデルワールスは前走のさくらんぼ特別で約3カ月ぶりに出走。中団で折り合って直線追い出したが、0秒2差の4着。一瞬進路が狭まるシーンがあり、そこでためらった分差し切れなかった。差す競馬が板に付いてレースぶりが安定し、久々を叩き2戦目。昨年12着のリベンジを果たす態勢が整った。

○……ゴールドペガサスの前走2着は勝ちパターンに持ち込んだところを外から強襲にあった。クビ差遅れを取ったが、クラスにメドが立ち、芝1200M戦も(2.1.0.1)と得意。2走前のような出遅れがなければ、V争い必至だ。

▲……2頭をまとめて破ればヤサカオディール。前走、東京の芝1400Mで0秒3差の4着と敗れたが、スローペースの中団やや後ろから直線外に出して鋭い伸びを見せていた。立て直されて相性のいい福島なら大駆けも十分ある。

△1……マンハッタンヘンジは中央転きゅう2戦目で前走・彦星賞を快勝。相手に恵まれた感もあるが、勝ち時計は開幕週のさくらんぼ特別と同じだった。昇級戦で相手は強化されるが、大崩れのない1200M戦なら侮れない。

△2……ボブキャットはここ2戦が11、13着。1600Mと1400Mでいずれも2ケタ着順に失速したが、距離がやや長かったようだ。2勝目が福島の芝1200Mで57キロを背負っての1分8秒6。好位からの流れ込みを警戒したい。

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