実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.58.1 | |
前走の大阪杯(G2)でキズナから0秒2差2着。今回も対戦するカレンミロテックには、1馬身以上も先着した。引き続き同舞台で行われることは歓迎。相手関係も楽になり、重賞初制覇の期待が持てる。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.59.2 | |
昨秋の金鯱賞(G2)を2馬身半差で制した実力馬。前走の大阪杯(G2)は4着に敗れたが、不慣れな逃げる競馬で目標にされた面もある。開幕週の馬場でスピード勝負になれば、逆転の場面があってもいいだろう。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.56.1 | |
11年の天皇賞・秋(G1)でレコード勝ち。その後は勝ち鞍こそないものの、昨秋のジャパンC(G1)ではハナ・クビ差の3着に入って力を見せた。このメンバーなら実績は断然。ベテランの底力を警戒したい。
◇阪神11R・鳴尾記念
一昨年から12月→6月に日程が繰り上がり、距離も1ハロン延長されて2000メートルになった。
同条件で行われた過去2回の1〜3着馬は(2)(1)(5)、(6)(7)(3)番人気の順でゴールした。
馬連配当は590円、1万7070円で、3連単配当が6900円、19万9150円。堅い配当と万馬券決着の両極端な結果では傾向を見極めづらい。
年齢別は4〜7歳以上馬が5、3、8、10頭出走して、(5、4、4歳)と(4、6、5歳)の組み合わせで入線。7歳以上馬は馬券対象になっていない。
関東馬4頭と関西馬12頭で争い、関西馬が1〜3着を独占。ここまで関東馬は苦戦している。
前走の新潟大賞典でサクラアルディートは2馬身3/4差の6着。3番手追走からいったん抜け出したが、直線の長い外回りで脚の使いどころが難しかったか、掲示板を外した。阪神の内回りに変わるのは好材料。得意の中距離戦で念願の重賞初制覇を果たすチャンスだ。
馬単は(5)←→(9)、(5)←→(3)、(5)←→(11)、(5)←→(10)。
3連単は(5)←→(9)から(3)(11)(10)と、(5)←→(3)から(9)(11)(10)への3着流し。