2014年12月28日(日)

9R
2014年12月28日(日)
4回中山8日
14:35発走

ホープフルステークス GII

芝・右 2000m 天気:
馬場:
サラ系2歳 オープン (国際) 牡・牝 (特指) 馬齢 本賞金:6500、2600、1600、980、650万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 タンタアレグリア
1 2 レトロロック
2 3 ソールインパクト
2 4 フォワードカフェ
3 5 マイネルシュバリエ
3 6 コメート
4 7 ブラックバゴ
4 8 エニグマバリエート
5 9 ダノンメジャー
5 10 シャイニングレイ
6 11 マサハヤドリーム
6 12 ディアコンチェルト
7 13 ジャジャウマナラシ
7 14 タイセイアプローズ
8 15 ティルナノーグ
8 16 ナンヨーテンプル
8 17 メイプルレインボー

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 9=15 9=3 9-2 9-10 15=3
綾恵 10=9 10=15 10-6 10-8 9=15
山田 15=3 15=9 15=1 3=9 3=1 9=1
たま 3=1 3=9 3=7 3=10 3=15

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はダノンメジャー。

実績:
距離・コース:
順調度:
稍・2.04.8
前走・京都2歳S(G3)は2着惜敗。野路菊Sで破ったベルラップに逆転を許したが、勝負どころで大外を回るロスがなければ十分勝機があったはず。新馬、野路菊Sを連勝した素質馬。まだキャリア3戦で底を見せておらず、引き続き目が離せない。

対抗はティルナノーグ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.00.5
デビューから連勝で紫菊賞(500万下)制覇。勝ち時計は京都芝2000Mの2歳レコード。2着馬も次走でオープン入りするなど、レースレベルは高かった。前走・ラジオNIKKEI杯京都2歳S(G3)は渋った馬場の影響か、まさかの7着に敗れたが、見限るのは早計。持ち味の瞬発力が生かせる良馬場で改めて注目したい。

単穴はソールインパクト。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前走・東スポ杯2歳S(G3)は9番人気に甘んじていたが、0秒1差3着と大健闘。世代上位の素質馬を相手に、直線でいったんは抜け出す場面もあった。デビューから4戦すべて馬券圏内をキープし、一戦ごとに成長。このメンバーでも大いに出番がある。

抑えはシャイニングレイ。穴はレトロロック。

今週のワンポイントアドバイス

◇中山9R・ホープフルS

昨年までの「ラジオNIKKEI杯2歳S」(阪神=芝2000メートル)が改称され、同時にグレードがG3からG2に格上げされて行われる。

ここでは過去10回のラジオNIKKEI杯2歳Sを参考にレース傾向を見てみたい。

連対馬は(2)(1)、(2)(1)、(1)(3)、(4)(1)、(2)(1)、(1)(2)、(4)(2)、(4)(3)、(1)(5)、(7)(8)番人気で決まった。

馬連配当は
3けた…………5回
1000円台…2回
2000円台…1回
3000円台…1回
万馬券…………1回

昨年7、8番人気のワンツーで1万460円と荒れたが、残る9回は4000円未満。全体としては平穏に収まっている。


ソールインパクトは前走の東スポ杯2歳Sで1馬身差の3着。直線早めに先頭に立った分だけ末が甘くなった。初戦が次走、新潟2歳SレコードVのミュゼスルタンと小差の2着。重賞勝ちできる資質を十分に備えている。

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