2014年12月6日(土)

11R
2014年12月6日(土)
4回中山1日
15:25発走

スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス GII

芝・右・内2周 3600m 天気:
馬場:
サラ系3歳以上 オープン (国際)(特指) 別定 本賞金:6000、2400、1500、900、600万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 メイショウタマカゼ
2 2 クリールカイザー
2 3 サイモントルナーレ
3 4 ケイアイチョウサン
3 5 スズカデヴィアス
4 6 スノードン
4 7 セイクリッドバレー
5 8 デスペラード
5 9 マイネルメダリスト
6 10 モビール
6 11 ネオブラックダイヤ
7 12 ファタモルガーナ
7 13 ホッコーブレーヴ
8 14 アップルジャック
8 15 スカイディグニティ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 8=2 8=13 8-12 8-15 2=13
綾恵 2=8 2=12 2-5 2-13 8=12
山田 2=8 2=15 2=10 8=15 8=10 15=10
たま 2=15 2=8 2=4 2=7 2=13

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はデスペラード。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・3.45.2
昨年は3馬身半差で圧勝。一昨年も芝転向2戦目で3着に入るなど、随一の舞台適性を誇るステイヤー。前走は苦手の東京コースでひと息の成績だったが、今度は実績豊富な右回り。京都記念(G2)ではジェンティルドンナら一線級にも快勝した。昨年と同じローテーション。鞍上は現役最多のステイヤーズS4勝を誇る横山典騎手。連覇へ向け態勢は整った。

対抗はクリールカイザー。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・3.46.2
この秋は重賞での首位争いを2度続け、充実の駆けっぷり。前走・アルゼンチン共和国杯ではデスペラード、ホッコーブレーヴの両ライバルに大きく先着しての2着だった。昨年は格上挑戦で5着と健闘。一気の距離延長にも十分対応できる。本格化ムード漂う今なら重賞初制覇も視野に。

単穴はホッコーブレーヴ。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
5歳秋にオープンへ昇格した晩成タイプ。天皇賞・春では初めて3000M超を駆けて堂々の3着。連覇のフェノーメノと対等に渡り合い、抜群の持久力と今季の充実ぶりを証明した。前走は終始外を回され案外な結果(14着)に終わったが、叩き2戦目で好勝負に持ち込みたい。

抑えはファタモルガーナ。穴はスカイディグニティ。

今週のワンポイントアドバイス

◇中山11R・ステイヤーズS

今週からスタンドの一部改修工事が終了した中山競馬が開幕する。初日メインは師走名物「スポニチ賞ステイヤーズS」にスタミナ自慢の15頭が集結した。

過去10年、連対馬は(1)(4)、(1)(4)、(1)(2)、(7)(2)、(6)(1)、(1)(13)、(5)(2)、(4)(6)、(8)(4)、(1)(4)番人気で決まった。

馬連配当は
3けた…………2回
1000円台…2回
2000円台…1回
3000円台…1回
5000円台…1回
6000円台…1回
万馬券…………2回

07年と12年に1万4120円、1万1470円の万馬券が出たが、半数の5回は3000円未満で収まっている。

平地最長の3600メートル戦だけに前哨戦の距離も気になるところ。連対20頭の距離別を見てみると、2000メートル組3頭、2400メートル組3頭、2500メートル組12頭、3000メートル組2頭。2400メートル以上の長距離戦から出走した馬が好成績を上げている。

ステップはアルゼンチン共和国杯組が12連対と他路線を圧倒。ほかでは菊花賞組とアンドロメダSが2連対で続いている。

年齢別は3〜7歳以上馬が14、28、33、32、34頭出走して、4、5、5、3、3連対。連対率は29、18、15、9、9%。連対数は各世代ほぼ互角となっているが、率は若い世代ほど高くなっている。


今春からクリールカイザーは飛躍を続け、秋2戦のオールカマー、アルゼンチン共和国杯で3、2着。重賞タイトルに手が届くところまできた。昨年は5着止まりだったが、今年は堂々と主役を張れる。

馬単は(2)←→(15)、(2)←→(8)、(2)←→(7)、(2)←→(13)、(2)←→(4)。

3連単は(2)←→(15)から(8)(7)(13)(4)と、(2)←→(8)から(15)(7)(13)(4)への3着流し。

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