2014年1月18日(土)

11R
2014年1月18日(土)
1回中山6日
15:35発走

ニューイヤーステークス

芝・右・外 1600m 天気:
馬場:
サラ系4歳以上 オープン (国際)[指定] 別定 本賞金:2100、840、530、320、210万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 セイルラージ
1 2 スズジュピター
2 3 セイウンジャガーズ
2 4 コスモソーンパーク
3 5 レオアクティブ
3 6 エベレストオー
4 7 チャーリーブレイヴ
4 8 タイキパーシヴァル
5 9 ティーハーフ
5 10 キングレオポルド
6 11 カオスモス
6 12 レッドアリオン
7 13 ゴットフリート
7 14 ルナ
8 15 エアラフォン
8 16 ダノンプログラマー

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 12=11 12=10 12-4 12-13 11=10
綾恵 4=8 4=12 4-1 4-13 8=12
山田 5=10 5=3 5=15 10=3 10=15 3=15
たま 8=12 8=13 8=1 8=4 8=10

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はレッドアリオン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.33.0
前走のリゲルSは逃げを打って2着。実績馬のトリップにはハナ差の惜敗を喫したが、当馬も後続には3馬身差をつけていた。この中山1600Mでは昨春のニュージーランドT(G2)で2着の実績。課題のゲートさえ決まればチャンス十分だ。

対抗はカオスモス。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.33.4
昨年のアーリントンC(G3)で2着に入り、レッドアリオンに先着。今回は11カ月ぶりの実戦となるが、調教量は豊富で好時計を連発している。マイラーとしての素質はメンバーでも上位。久々でも軽くは扱えない。

単穴はキングレオポルド。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.33.2

抑えはコスモソーンパーク。穴はゴットフリート。

今週のワンポイントアドバイス

速力上位、タイキパーシヴァル

同条件で行われた過去5回、連対馬は3-5、2-1、3-1、1-3、1-3番人気のワンツーで決着した。

馬連配当は
3 け た……2回
1000円台…2回
2000円台…1回

連対馬はすべて5番人気以内から出ており、最高配当は09年の2180円。高配当はあまり期待できない。

また、3連単配当は、7万1780円、7190円、1万3580円、3650円、1万1920円。こちらも09年に7万円台の万馬券が出たが、4回は1万4000円未満で収まっている。ちなみに、3着は10、8、4、2、2番人気だった。

連対馬の前走は重賞組5頭、オープン特別組5頭。距離は1400M4頭(ダート1頭を含む)、1600M2頭、1800M4頭。1400〜1800M戦から臨戦した馬が好結果を出している。

ステップは鳴尾記念組が3連対で、2連対で阪神C組とファイナルS組が続いている。しかし、一昨年の番組変更で鳴尾記念が、12月から6月に日程が繰り上がったため、ステップから連対馬を絞るのは難しくなった。

年齢別は4〜7歳馬が3、7、0、0連対。ここまでは5歳馬の強さが際立っている。

関東馬VS関西馬は4対6。関西馬が関東馬を上回り、目下、5年連続で連対している。

また、性別は牡馬が10連対と牝馬を一蹴。牝馬は09、11年の3着が最高成績となっている。


◎……ここ2戦のタイキパーシヴァルは好スタートから先頭に立ち、4、4着。馬券に絡めなかったが、着差は0秒1、0秒2の小差だった。同型馬はいるがハナを奪えるスピードがあり、マイルも4勝と得意。発馬を決めれば一気に逃げ切れる。

○……相手にレッドアリオンを推す。2、3走前は出遅れて後方からとなったが、前走は一転逃げて2着に粘った。全2勝を挙げているマイルはベストで、中山コースはニュージーランドT2着の舞台。ゲート五分なら差はない。

▲……中山コースでゴットフリートは、朝日杯フューチュリティS、京成杯オータムHとともに3着。前走の朝日チャレンジCは中団で流れに乗れず13着だったが、距離1800Mも長かった。実績のある舞台で反撃に転じる。

△1……コスモソーンパークは昇級戦のキャピタルSで0秒2差5着。続く、前走リゲルSでも3着と健闘。オープンでも十分戦えることを証明した。ムラはあるものの1600Mは4勝しているベストの距離。流れひとつで勝ち負けに持ち込める。

△2……オープンに昇級してセイルラージは、5、4、5着。あと一押しが利かずにいるが、相手なりに走る勝負強さを備えている。前走のカシオペアS(1800M)は0秒3差の5着だったが、マイルは5勝中4勝の実績。ひと息入れて立て直しての大駆けを警戒したい。

△3……キングレオポルドは昨秋に復帰して、15、6、2着。レースを使われながら一戦ごとに着順を上げている。1200Mから1600Mに距離が延びるが、もともとは中山のマイルでデビュー戦を勝ち、2勝目も東京のマイル戦。折り合えさえつけば上位争いに浮上しても不思議はない。

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