2014年1月11日(土)

11R
2014年1月11日(土)
1回中山3日
15:35発走

招福ステークス

ダート・右 1800m 天気:
馬場:
サラ系4歳以上 1600万下 (混合)[指定] 定量 本賞金:1790、720、450、270、179万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 アンアヴェンジド
1 2 アサクサポイント
2 3 コウヨウレジェンド
2 4 コスモイーチタイム
3 5 ウッドシップ
3 6 オメガスカイツリー
4 7 ブラッシュアップ
4 8 キッズアプローズ
5 9 タナトス
5 10 イッシンドウタイ
6 11 ジャンナ
6 12 グレイレジェンド
7 13 セイカフォルテ
7 14 ドラゴンフォルテ
8 15 ハコダテナイト
8 16 ガイヤースヴェルト

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 14=1 14=10 14-15 14-16 1=10
綾恵 16=6 16=14 16-1 16-9 6=14
山田 10=14 10=13 10=1 14=13 14=1 13=1
たま 10=1 10=14 10=6 10=15 10=16

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はドラゴンフォルテ。

実績:
距離・コース:
順調度:
重・1.52.1
昨年、当舞台で行われたマーチS(G3)で0秒3差5着に好走。その後2戦は案外な成績だったが、得意の中山(4勝)に戻った前走で3着に巻き返し、改めて舞台適正の高さをアピールした。引き続き同舞台なら更なる前進があっていい。

対抗はアンアヴェンジド。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
昇級後は好メンバー相手に2、4、2着。ダートで掲示板を外したのが重賞のユニコーンS(G3)だけと、高い安定感が魅力の一頭だ。今回は除外明けとなるものの、中間は入念に乗り込まれており、デキ落ちの心配はなさそう。引き続き有力視してみたい。

単穴はイッシンドウタイ。

実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.51.1

抑えはハコダテナイト。穴はガイヤースヴェルト。

今週のワンポイントアドバイス

昇級に壁なし、イッシンドウタイ

ここ2年は該当するレースがなく、ここでは過去データによる分析は割愛します。

◎……本命にイッシンドウタイを推す。トップハンデ57.5キロを背負った前走香取特別で2着を2馬身半ちぎって快勝した。今回から準オープン入りするが、昨年春にこのクラスで2戦連続で連対した実力馬。昇級は形だけで、初戦から勝ち負けに持ち込める。

○……3カ月半ぶりだった前走の秋嶺Sで、アンアヴェンジドは3馬身差の2着。休養明けで出遅れたが、きっちりと連を確保した。ひと息入ったが鉄砲に良績があり、初見参の小回り中山さえクリアできれば上位争いは必至。

▲……ドラゴンフォルテは昨年、準オープンの上総Sを勝ち、続くマーチSで5着に健闘した。前走の師走Sは3着と勝ち切れなかったが、中山のこの条件はベスト。巻き返しを警戒したい。

△1……3カ月ぶりの前走ながつきSでガイヤースヴェルトは2番人気を裏切って7着。スタートを決められず、流れに乗れなかったのが敗因だろう。中山のこの条件はデビュー戦で7馬身ちぎったベストの条件。立て直してくれば差はない。

△2……ハコダテナイトは昇級後、5、4着。あと一押しが利かずに勝ち切れずにいるが、中山のダート1800Mは1、4、1、4着と崩れていない。馬場状態は不問で終いも確実。展開ひとつで差し切っても不思議はない。

△3……昇級2戦目の前走師走Sでオメガスカイツリーは半馬身差の2着。スタートで出負けしたが、鞍上のルメールの好騎乗で2着に食い込んだ。今回戸崎圭騎手にスイッチするがクラス3戦目。気性の難しさを出さなければ引き続き上位争いになる。

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