2014年1月6日(月)

11R
2014年1月6日(月)
1回中山2日
15:25発走

ジャニュアリーステークス

ダート・右 1200m 天気:
馬場:
サラ系4歳以上 オープン (混合)[指定] ハンデ 本賞金:2000、800、500、300、200万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 エスケープマジック
1 2 リュンヌ
2 3 アドマイヤサガス
2 4 メイショウツチヤマ
3 5 ダッシャーワン
3 6 トーホウチェイサー
4 7 トキノエクセレント
4 8 ケビンドゥ
5 9 キョウワマグナム
5 10 スイートジュエリー
6 11 マルカバッケン
6 12 スノードラゴン
7 13 タイセイファントム
7 14 サウンドアクシス
8 15 サクラシャイニー
8 16 セレスハント

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 12=11 12=3 12-10 12-15 11=3
綾恵 10=8 10=12 10-3 10-11 8=12
山田 3=10 3=12 3=5 10=12 10=5 12=5
たま 10=8 10=15 10=3 10=11 10=12

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はスノードラゴン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.09.6
前走・カペラS(G3)でクビ差2着に好走。得意の中山ダート1200M(4・2・1・1)では重賞級のパフォーマンスを発揮する。冬場の力の要るダートも合うタイプ。有力視できる。

対抗はマルカバッケン。

実績:
距離・コース:
順調度:
不・1.09.8
オープン2勝の実力馬。中山ダート1200Mでは昨年の千葉S(オープン)を快勝した実績がある。前走・カペラS(G3)は直線で前が空かず、完全に脚を余した。トップハンデを背負うが、スムーズな競馬ならチャンスがある。

単穴はアドマイヤサガス。

実績:
距離・コース:
順調度:
不・1.11.8

抑えはスイートジュエリー。穴はサクラシャイニー。

今週のワンポイントアドバイス

末脚爆発、スイートジュエリー

2009年に準オープンからオープンに特別に格上げされた。

過去5回の連対馬は5-13、4-9、1-4、1-3、13-9番人気の組み合わせで決まり、馬連配当は3万8470円、1万1090円、1360円、790円、5万9590円。11、12年は4番人気以内のワンツーで平穏に収まったが、ほか3回は9番人気以下の伏兵馬が絡み、いずれも万馬券となる波乱の決着。堅いか荒れるかの両極端の傾向を見せている。

また、3連単配当は56万2120円、14万8930円、2万680円、4730円、102万5380円。こちらも102万馬券が出るなど、おとそ気分がすっ飛ぶような大荒れとなっている。

連対馬10頭のハンデは(55、52)(56、55)(56、55)(57.5、54)(52、56)キロ。55キロ以上の比較的重い斤量を背負った馬の活躍が目立つ。なお、トップハンデ馬の成績は10、8、(9、10、13)、1、12着。12年のティアップワイルドを除く6頭はすべて8着以下に大敗している。

路線別はカペラS組が4年連続4連対と好調で、5、2、2、8着からの臨戦。G3→オープン特別で相手関係が楽になるためか、この組からの参戦馬が大活躍している。

年齢別は4〜10歳馬が0、4、2、1、2、0、1連対。8歳以上馬が3連対と元気だが、ここ2年は5〜7歳馬で決まっている。


◎……スイートジュエリーは前走のカペラSで0秒6差の9着。3連勝の勢いを買われて1番人気に推されたが、初めての重賞でペースに戸惑ったか末脚不発となった。オープン2度目、軽量53キロのハンデなら自慢の決め手を十分発揮できる。

○……ケビンドゥは前走のカペラSで0秒5差の7着。直線見せ場を作りながら失速したが、重賞初挑戦を思えば好位追走から上々のレースぶり。56→54キロのハンデ差を生かし切れば、大駆けがあっても驚けない。

▲……サクラシャイニーは叩き2戦目の霜月Sで0秒2差の3着。楽な手応えで直線を向いたものの、馬群をさばけず結果的に脚を余した。斤量据え置き、距離短縮はプラス。前が止まるような流れになれば一気の差し切りが見られる。

△1……マルカバッケンはカペラSで11着。6カ月ぶり、直線で前に壁ができるなど悪条件が重なったのは痛かった。57.5キロのトップハンデは見込まれたが、1200Mで全7勝を挙げているスプリンター。叩き一変があってもいい力量馬だ。

△2……スノードラゴンはカペラSでクビ差の2着。7番人気だったが、直線で馬群を割って力強く伸びた。中山は京葉S勝ちの実績があり、あれぐらい走ってもいい快速馬。再度同条件なだけに、ここもノーマークにはできない。

△3……アドマイヤサガスは前走の武蔵野Sで0秒6差の6着。好位追走から直線にかけたが、マイルはやや長いのかラスト伸び切れなかった。ベストは4勝の1400Mだろうが、スプリント戦でも警戒が必要だ。

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