2014年11月22日(土)

11R
2014年11月22日(土)
5回東京5日
15:25発走

銀嶺ステークス

ダート・左 1400m 天気:
馬場:
サラ系3歳以上 1600万下 (混合)(特指) 定量 本賞金:1790、720、450、270、179万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 ラヴェルソナタ
1 2 ネオシーサー
2 3 ロードヴォルケーノ
2 4 ミッキーヘネシー
3 5 アンズチャン
3 6 シグナルプロシード
4 7 キクノフレヴァン
4 8 イースターパレード
5 9 アフリカンハンター
5 10 タガノトネール
6 11 ダノンハラショー
6 12 マックスガイ
7 13 テムジン
7 14 ピンウィール
8 15 アルボナンザ
8 16 ヒメサクラ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 15=6 15=13 15-4 15-10 6=13
綾恵 4=3 4=15 4-6 4-16 3=15
山田 11=15 11=5 11=10 15=5 15=10 5=10
たま 15=6 15=16 15=4 15=5 15=13

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はアルボナンザ。

実績:
距離・コース:
順調度:
重・1.22.9
前走・ウオッカカップ(1600万下)は昇級戦ながら3着に好走。牡馬相手に0秒1差の接戦で、実績のなかった左回りにもメドを立てた。父キングカメハメハ×母の父ブライアンズタイムは、ハタノヴァンクールらダートの実績馬を輩出する好配合。4勝を挙げているベストの1400Mでオープン入りを狙う。

対抗はシグナルプロシード。

実績:
距離・コース:
順調度:
重・1.24.2
前走・1000万下を4馬身差で快勝。コース相性が良く、長期休養明けだった三浦特別(9着)を除けば、東京ダートでは(2・3・0・1)と堅実に駆けている。多くの有力馬が除外され、昇級戦でもメンバーは小粒。軽視禁物だろう。

単穴はテムジン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.23.9

抑えはミッキーヘネシー。穴はタガノトネール。

今週のワンポイントアドバイス

◇東京11R・銀嶺S

同条件で行われた過去5回、連対馬は(2)(1)、(2)(4)、(1)(2)、(2)(13)、(1)(6)番人気の組み合わせで決まった。1、2番人気が3、4連対と人気に応えて、伏兵馬の台頭は6、13番人気の2頭だけとなっている。

馬連配当は1080円、1240円、350円、1万5140円、1540円。13番人気が2着に突っ込んだ2012年に万馬券決着となったが、全体としては平穏に収まる傾向を見せている。

また、3連単配当は1万円台、8000円、3740円、41万円台、1万円台。こちらも12年の41万馬券以外は堅めの配当となっている。ちなみに、3着は6、3、5、8、2番人気だった。

路線別は唯一、神無月S組(ダート1400メートル)から3頭が連対しているが、今年この組からの出走馬はいない。

年齢別は3〜7歳以上馬が11、14、25、18、6頭出走して、4、3、1、2、0連対。連対率はそれぞれ36、21、4、11、0%。3歳馬が他世代を一歩リードしている。

性別は牡馬が58頭で7連対(12%)、牝馬は16頭で3連対(19%)。牡馬が優勢だが、率で逆転している牝馬からも目が離せない。


昇級戦のウオッカCでアルボナンザは、牡馬の一線級を相手に1馬身差の3着。出遅れ、実績のないマイルで次走につながる豪快な追い込みを見せた。ダート1400メートル戦は【4223】と得意。クラス2戦目できっちりと勝ち上がる。

馬単は(15)←→(6)、(15)←→(16)、(15)←→(13)、(15)←→(4)、(15)←→(5)。

3連単は(15)←→(6)から(16)(13)(4)(5)と、(15)←→(16)から(6)(13)(4)(5)への3着流し。

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