2014年5月17日(土)

11R
2014年5月17日(土)
2回東京7日
15:45発走

京王杯スプリングカップ GII

芝・左 1400m 天気:
馬場:
サラ系4歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 本賞金:5700、2300、1400、860、570万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 シャイニープリンス
2 2 アフォード
2 3 アミカブルナンバー
3 4 コパノリチャード
3 5 エールブリーズ
4 6 インパルスヒーロー
4 7 インプロヴァイズ
5 8 インプレスウィナー
5 9 レッドスパーダ
6 10 クラレント
6 11 サンディエゴシチー
7 12 クラウンロゼ
7 13 アルフレード
8 14 メイショウヤタロウ
8 15 メイケイペガスター

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 4=6 4=9 4-7 4-10 6=9
綾恵 10=4 10=6 10-13 10-15 4=6
山田 4=1 4=5 4=7 1=5 1=7 5=7
たま 10=5 10=6 10=1 10=4 10=7

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はコパノリチャード。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.20.7
前走の高松宮記念(G1)を3馬身差で快勝。初の1200Mで先手も奪えなかったが、豪快に突き抜けて今の充実ぶりをアピールした。1400Mでは阪急杯(G3)を圧勝するなど3勝の実績。左回りにも不安はなく、斤量58キロでも主役を張れる存在だ。

対抗はインパルスヒーロー。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.22.2
昨春のファルコンS(G3)勝ち馬。NHKマイルC(G1)でもクビ差2着するなど、かなりの素質を秘めている。休養明けの前走・ダービー卿CT(G3)はメンバー最速の上がりで追い込み0秒2差6着。3戦3勝の1400Mに替われば、更なる前進が期待できる。

単穴はレッドスパーダ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.20.1
昨夏の関屋記念(G3)でジャスタウェイを完封。好位から長く脚を使えるタイプで、この東京コースでは4勝を挙げている。17着に大敗した前走・高松宮記念(G1)は不得手な道悪。良馬場なら見直しが可能だ。

抑えはクラレント。穴はインプロヴァイズ。

今週のワンポイントアドバイス

◇東京11R・京王杯スプリングC

過去10年、連対馬は(2)(5)、(6)(5)、(3)(5)、(5)(9)、(2)(6)、(8)(3)、(10)(5)、(4)(3)、(4)(11)、(1)(5)番人気の組み合わせで決着した。1番人気は昨年勝利したものの、残る9頭は4、9、6、9、3、7、4、9、10着。1番人気は全く当てにならず、2、3番人気も2、3連対と大苦戦している。

馬連配当は
2000円台…3回
3000円台…1回
4000円台…1回
6000円台…2回
8000円台…1回
万馬券…………2回

3けた配当で収まったことはなく、最低配当は2006年の2020円。伏兵馬の台頭を常に警戒しておきたい。

連対馬のクラス別は重賞組14頭、オープン特別組2頭、1600万下組4頭。重賞組が格上の貫禄を見せているが、条件組からも4頭が連対している。なお、1600万下組は全馬前走1着からの臨戦だった。

ステップは3連対で高松宮記念組、マイラーズC組、ダービー卿チャレンジT組が並び、2連対で阪神牝馬S組と東京新聞杯組が続く。2けた着順から巻き返す馬も目立ち、前走成績は気にする必要はなさそうだ。

年齢別は4〜8歳以上馬が38、42、52、25、13頭出走して、2、10、6、2、0連対。連対率は5、24、12、8、0%。5歳馬が連対馬の半数を占め、率でもトップに立っている。

東西対決は関東馬85頭と関西馬81頭で争い、7対13。連対率は8、16%。連対数、率で関西馬が関東馬をリードしている。


クラレントは前走の東京新聞杯で1馬身差の3着。積雪の影響で2度の長距離輸送がありながらも底力を見せた。重賞4勝の実力馬で、3勝を東京で挙げているコース巧者。Vで安田記念へ弾みをつけたい。

馬単は(10)←→(5)、(10)←→(6)、(10)←→(4)、(10)←→(1)、(10)←→(7)。

3連単は(10)←→(5)から(6)(4)(1)(7)と、(10)←→(6)から(5)(4)(1)(7)への3着流し。

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