実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:稍・2.30.4 | |
この東京2400Mで行われたゆりかもめ賞(500万下)を快勝。良い脚を持続できるタイプで、直線の長い東京コースは向いている。距離短縮した前走・毎日杯(G3)は4着に敗れたが、勝ち馬とは0秒1の僅差。持久力が生きる舞台に戻れば、勝機が見える。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:(初距離) | |
前走の毎日杯(G3)で重賞初制覇。直線では内の狭いところから割って出て、非凡な勝負根性をアピールした。中団でしっかり折り合っていた前走の内容から、距離延長を苦にすることはないはず。本番の日本ダービーを視野に入れた調整だが、押さえておきたい一頭だ。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・2.26.7 | |
前走の大寒桜賞(500万下)は直線一気の差し切り勝ち。ディープインパクト産駒らしい瞬発力があり、現状は決め手を生かす競馬が合うようだ。デビューから2、1、2、2、1着の堅実さも魅力。初重賞でも侮れない。
◇東京11R・青葉賞
過去10年の連対馬は(2)(5)、(1)(6)、(1)(5)、(3)(15)、(2)(7)、(1)(7)、(1)(2)、(6)(4)、(1)(10)、(7)(9)番人気の組み合わせで決まった。2011年、13年と6、7番人気が勝利したが、8回は1〜3番人気から1着馬が出ている。しかし、2着を見ると10頭中8頭が5番人気以下からの連対。人気馬と伏兵馬による、いわゆる“ヒモ荒れ の傾向を見せている。
馬連配当は
3けた…………1回
1000円台…3回
2000円台…1回
4000円台…2回
8000円台…1回
万馬券…………2回
07年に3、15番人気の決着で3万2140円と荒れ、昨年も3万590円の万馬券が出ている。一方で5000円未満で決まった年も8回。荒れるか、堅いかの見極めが必要となっている。
連対馬のクラス別(成績)は、重賞組10頭(4、7、1、3、2、2、3、7、6、6着)、オープン特別組3頭(1、3、1着)、500万下組6頭(1、1、1、1、1、1着)、未勝利組1頭(1着)。オープン組が13連対と貫禄を見せているが、500万下以下からも7連対。条件組の出番も十分にあるが、前走で勝利していることが連対への理想条件となっている。
ステップ(成績)は毎日杯組が5連対(1、3、2、2、3着)、弥生賞組4連対(4、7、7、6着)、2連対ですみれS組(1、3着)と山吹賞組(1、1着)が続いている。なお、毎日杯組は3着以内、弥生賞組なら2けた着順でなければ巻き返しが可能となっている。
関東馬91頭と関西馬83頭で争い、11対9。連対率は12、11%。東西対決は連対数、率ともほぼ互角、格差はないと見ていい。
ここ3戦の芝2200〜2400メートルでゴールドアクターは1、2、2着。3歳馬にとっては長距離となるレースで、まだ崩れを見せていない。前走の500万下は2着だったが、勝ちに等しいハナ差。勝ってダービーへの切符をもぎ取る。
馬単は(10)←→(2)、(10)←→(3)、(10)←→(5)、(10)←→(13)、(10)←→(16)。
3連単は(10)←→(2)から(3)(5)(13)(16)と、(10)←→(3)から(2)(5)(13)(16)への3着流し。