2014年9月27日(土)

11R
2014年9月27日(土)
3回新潟5日
15:45発走

セプテンバーステークス

芝・左 1200m 天気:
馬場:
サラ系3歳以上 1600万下 (混合)(特指) 定量 本賞金:1790、720、450、270、179万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 ルチャドルアスール
1 2 サカジロロイヤル
2 3 ユキノアイオロス
2 4 オレニホレルナヨ
3 5 ロマンス
3 6 フレイムヘイロー
4 7 ゴーハンティング
4 8 ラフレーズカフェ
5 9 ネロ
5 10 ロンド
6 11 ダイメイザクラ
6 12 カハラビスティー
7 13 インディーズゲーム
7 14 スピークソフトリー
7 15 プレイズエターナル
8 16 バートラムガーデン
8 17 ヒーラ
8 18 アルベルティ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 15=7 15=10 15-2 15-12 7=10
綾恵 12=3 12=15 12-7 12-9 3=15
山田 14=2 14=12 14=15 2=12 2=15 12=15
たま 3=15 3=7 3=10 3=12 3=17

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はプレイズエターナル。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.1
昨年の当レース勝ち馬。京阪杯(G3)では4着に入り、重賞級のスプリント能力を証明した。前走の朱鷺S(OP)は7着に敗れたが、勝ち馬とは0秒1の僅差。自己条件なら上位争い有望だろう。

対抗はゴーハンティング。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.08.2
1200Mで(1・2・1・1)の安定感。前走の札幌日刊スポーツ杯(準OP)は、レッドオーヴァルを相手に2着と善戦した。開催後半の荒れた馬場も合うタイプ。押さえておくべき一頭だ。

単穴はロンド。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.7

抑えはサカジロロイヤル。穴はカハラビスティー。

今週のワンポイントアドバイス

速力重賞級、ユキノアイオロス

過去5回、連対馬は1-3、7-1、9-3、4-5、1-5番人気の組み合わせで決まった(12年まではハンデ戦)。上位1〜3番人気の3、0、2連対はほめられた成績とはいえないが、6番人気以下の伏兵馬も2頭と少ない。

馬連配当は750円、2570円、8200円、4210円、1080円。11年に9番人気が優勝して8200円の中波乱となったが、昨年から定量戦に変わったこともあり、大荒れは期待薄か。

また、3連単配当は8750円、82万850円、41万5320円、4万4110円、6840円。こちらは10、11年に82万、40万馬券が飛び出したが、昨年は4けた配当で平穏に収まっている。

連対馬のクラス別(着順)は1000万下組3頭(1、1、1着)、準オープン組7頭(3、2、6、5、3、7、4着)。1000万下組なら前走1着で、準オープン組は大敗していないことが連対への条件となっている。

路線別は2連対で芝1200Mの佐世保S組と函館日刊スポーツ杯組が並んでいる。

年齢別は3〜7歳以上馬が11、14、19、20、16頭が出走して、3、3、2、2、0連対。連対率はそれぞれ27、21、11、10、0%。7歳以上馬は苦戦している。

関東馬は60頭出走して6連対(連対率10%)、関西馬が20頭で4連対(同20%)。連対数で関東馬、率で関西馬が優勢となっている。

性別は牡馬・セン馬46頭と牝馬34頭で争い、4対6。連対率は9%、18%。連対数、率で牝馬が牡馬を上回っている。

◎……前走の摩周湖特別をユキノアイオロスは楽勝した。芝1200Mの1分9秒0は前週のG3キーンランドCと同タイムで、開催最終週の荒れた馬場を思えば相当に速い。準オープン入りするが、ここも一気に突破できる。

○……プレイズエターナルは前走のオープン特別・朱鷺Sで7着。直線で前が狭まるシーンがありながらも0秒1差まで迫った。4勝すべてをこの芝1200Mで挙げている距離巧者で、自己条件となればV争いは必至。

▲……春の船橋Sで3着するとゴーハンティングは、その後4、2、2着。短距離戦の成績がすっかり安定した。前走も出遅れの不利を跳ね返して0秒2差まで詰め寄った。1200Mも(1・2・1・1)と好相性。上記2頭には気になる存在だ。

△1……前走の佐世保Sでカハラビスティーはハナ差の2着。スタート後に大外12番枠から2番手のポジション取りに脚を使いながら、直線二の脚で勝ち馬にハナ差だった。もまれずに立ち回れれば怖い。

△2……ここ3戦のロンドは5、7、4着。馬券に絡めずにいるが、着差は0秒2〜0秒3差の小差だった。3カ月ぶりとなるが、芝では崩れたことがなく、流れひとつで上位争いに浮上できる。

△3……初の直線1000M競馬の前走をヒーラは54秒6で快勝。勝ち時計が開幕週のアイビスサマーダッシュと0秒3は優秀だ。充実期を迎えた感があり、輸送競馬で馬体が減らなければ差はない。

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