2014年9月13日(土)

11R
2014年9月13日(土)
3回新潟1日
15:45発走

紫苑ステークス

芝・左・外 2000m 天気:
馬場:
不良
サラ系3歳 オープン (混合) 牝 (指定) 馬齢 本賞金:1900、760、480、290、190万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 マイネグレヴィル
1 2 マイネオーラム
2 3 ホワイトマニキュア
2 4 レーヴデトワール
3 5 ハピネスダンサー
3 6 ウエスタンメルシー
4 7 ショウナンパンドラ
4 8 デルマサリーチャン
5 9 ブライティアスター
5 10 レッドラヴィータ
6 11 マローブルー
6 12 ヘイジームーン
7 13 リーサルウェポン
7 14 デルフィーノ
7 15 バウンスシャッセ
8 16 ヴァンデミエール
8 17 プレミアステイタス
8 18 カウニスクッカ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 15=12 15=11 15-4 15-7 12=11
綾恵 12=5 12=15 12-1 12-2 5=15
山田 2=11 2=5 2=15 11=5 11=15 5=15
たま 7=12 7=15 7=2 7=11 7=16

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はバウンスシャッセ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.00.3
今春のフラワーC(G3)勝ち馬。前々走のオークス(G1)でもクビ・クビ差の3着に入るなど、ここでは一枚上の実績を誇る。古馬と初対戦した前走・函館記念(G3)こそ大敗を喫したが、今回は同世代相手のオープン特別。軸馬としての信頼度は高そうだ。

対抗はヘイジームーン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.03.4
春のスイートピーS(OP)で3着に好走。前々走のカーネーションC(500万下)では32秒台の末脚を使って差し切り、2勝目を挙げた。前走の弥彦特別(1000万下)は初対戦の古馬を相手に3着確保。叩き2戦目で順当に上向いてくるようなら、まとめて差し切る場面があってもいいだろう。

単穴はマローブルー。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.00.3

抑えはレーヴデトワール。穴はショウナンパンドラ。

今週のワンポイントアドバイス

能力互角、ショウナンパンドラ

秋競馬の開幕週に中山競馬場で行われる秋華賞トライアル(2着までに優先出走権)だが、今年はスタンドの改修工事のために新潟で開催される。

過去5回、連対馬は11-4、2-6、4-6、1-4、6-2番人気の組み合わせで決まった。上位1〜3番人気は1、2、0連対と不振で、6番人気以下から4頭の伏兵馬が連に絡んでいる。

馬連配当は1万9320円、2450円、4380円、1870円、2140円。3けた配当に収まったことはなく、11番人気の勝利した09年には1万9320円の高配当が出ている。

また、3連単配当は48万円台、1万円台、43万円台、4万円台、4万円台。こちらも40万馬券が2回も飛び出す大荒れ。今年はフルゲート18頭立て。波乱を視野に入れた馬券購入をお勧めしたい。なお、3着には5、1、12、8、7番人気が入線している。

クラス別は重賞組3頭、オープン特別組1頭、1000万下組2頭、500万下組4頭。半数以上の6頭が条件からの連対馬。格は気にしなくてもよさそうだ。

同一路線から連対馬はおらず、強調できるステップはない。


◎……ショウナンパンドラは休み明けの前走で上がり33秒6の末脚を発揮して差し切った。レース最速の33秒6でもラストは余裕を感じさせる勝利だった。2000Mは2戦2勝で、春にオープンで通用することも証明済み。2連勝で秋華賞へ駒を進める。

○……相手は2走前のカーネーションCで◎を撃破したヘイジームーン。前走は休養明けで道中力んでいた分3着に敗れたが、折り合えば終いは堅実だし、今回主戦の三浦騎手に乗り替わるのも大きい。

▲……バウンスシャッセはオークス3着の力量馬。前走函館記念で16着と惨敗したが、過去最高体重やG1の疲れなどが重なったか。力負けでないことは疑う余地もなく、立て直しの牝馬限定戦なら見直しが必要だろう。

△1……まだ1勝馬の身分のマローブルーだが、3、4走前に重賞で連続4着。前走のカーネーションCでも3着だったが、上位とはクビ+クビ差だった。3カ月半ぶりは気になるものの、能力的には差はない。

△2……マイネオーラムは春にオークストライアルのフローラSで3着。東京芝2000Mの外枠17番枠を考えれば上々の成績だ。オークス8着からのぶっつけとなるが、このメンバーなら大きくは見劣りしない。

△3……前走の栗子特別でヴァンデミエールは5馬身差の圧勝。出負けして後方に置かれたが、向こう正面からまくって4コーナーで先頭。直線二の脚を使って後続の追撃を封じた。初距離でもあのレースぶりなら穴に押さえておきたい。

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