2013年12月7日(土)

11R
2013年12月7日(土)
5回阪神3日
15:45発走

朝日チャレンジカップ GIII

芝・右・外 1800m 天気:
馬場:
サラ系3歳以上 オープン (国際)(特指) ハンデ 本賞金:4000、1600、1000、600、400万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 マイネルラクリマ
1 2 ダノンプログラマー
2 3 タマモベストプレイ
2 4 カルドブレッサ
3 5 ラウンドワールド
3 6 キングストリート
4 7 マックスドリーム
4 8 アルキメデス
5 9 ゴットフリート
5 10 ミキノバンジョー
6 11 テイエムイナズマ
6 12 コアレスドラード
7 13 ヒストリカル
7 14 ゲシュタルト
7 15 フェデラリスト
8 16 スマートギア
8 17 カワキタフウジン
8 18 ハナズゴール

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 1=5 1=8 1-3 1-13 5=8
綾恵 13=5 13=1 13-8 13-17 5=1
山田 3=18 3=1 3=5 18=1 18=5 1=5
たま 3=1 3=8 3=5 3=11 3=13

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はマイネルラクリマ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.47.0
夏の七夕賞(G3)を制して重賞2勝目。休養明けの前走・福島記念(G3)は2着に敗れたが、トップハンデ58キロを背負って半馬身差なら、悲観することはない。輸送を苦にしないタイプで、自在性のある脚質からコースも不問。再度のハンデ頭でも、引き続き勝ち負けを期待できる。

対抗はラウンドワールド。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.46.4
9カ月ぶりの前走・アンドロメダS(OP)を順当勝ち。休養前にはコディーノら3歳トップクラスを相手に善戦しており、古馬相手の重賞でも力不足ということはない。今回は更なる良化の見込める叩き2戦目。要注意の一頭だ。

単穴はアルキメデス。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.46.9
休養を挟んで破竹の3連勝。前々で運べる器用さあり、コースを問わず安定したパフォーマンスを発揮できる。勢いはメンバー随一の上がり馬。ハンデ55キロも恵まれた感があり、一発を警戒しておく必要がありそうだ。

抑えはタマモベストプレイ。穴はヒストリカル。

今週のワンポイントアドバイス

◇阪神11R・朝日チャレンジC

昨年から開催時期が9月から12月に繰り下がり、距離も2000メートルから1800メートルに短縮された。

その昨年は17頭立て。好スタートを切ったイケドラゴンが先頭に立ち、1000メートル通過が58秒5。やや速い流れで進んだが、直線残り200メートルでは全馬が5馬身の中という大混戦となった。

横一線からショウリュウムーン(54キロ、牝5歳)が抜け出して優勝。2着は好位から伸びたアドマイヤタイシ(55キロ、牡5歳)、3着には後方からタガノエルシコ(55キロ、牡7歳)が食い込んだ。

1番人気リルダヴァルは15着、2番人気ヒストリカルは12着に敗退した。

上位1〜3着は6、4、13番人気の順。馬券圏の3頭はすべて関西馬で、ステップ(着順)はスワンS(6着)、福島記念(2着)、カシオペアS(7着)だった。

払戻金は馬連7050円、馬単1万5310円、3連複16万4550円、3連単90万1440円。上位人気が馬券圏から消える波乱のレースとなった。


前走の菊花賞でタマモベストプレイは3コーナーで大きな不利を受けて8着。勝ち馬には離されたが、スムーズな競馬ならば上位に残れる脚色だった。1800メートルはきさらぎ賞勝ちの実績があり、血統からも距離短縮はプラス。古馬とは初対戦となるが、3冠レースで大崩れしなかった底力に期待したい。

馬単は(3)←→(1)、(3)←→(8)、(3)←→(5)、(3)←→(11)、(3)←→(13)。

3連単は(3)←→(1)から(8)(5)(11)(13)と、(3)←→(8)から(1)(5)(11)(13)への3着流し。

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