実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.49.9 | |
今年のフェブラリーS(G1)を制し、トップクラスの能力を証明。前走の南部杯(交流G1)は4着に敗れたが、骨折明けの復帰戦だったことを考慮すれば悪くない。1800Mは4勝を挙げているベスト距離。典型的なパワータイプで、斤量59キロにも対応できそうだ。ひと叩きされて本領発揮なら、勝機は十分とみる。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.50.4 | |
休養明けの前走・シリウスS(G3)でクビ差2着に好走。ケイアイレオーネの決め手には屈したものの、ハンデ57.5キロを背負っていたことを考えれば、負けて強しの内容と言える。ベストは4勝の阪神だが、平安S(G3)2着の京都にも適性は十分。斤量も56キロに減り、前走以上のパフォーマンスが期待できる。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:不・1.48.5 | |
昨年の東京大賞典競走(交流G1)を制した実績馬。京都1800Mでは昨年の当レースを制するなど、4戦4勝と抜群の成績を収めている。久々で斤量59キロと条件は厳しいものの、決して軽くは扱えない。
◇京都11R・みやこS
前走8カ月ぶりの南部杯で、グレープブランデーは伸び切れず4着。休養前に東海S、フェブラリーSを連勝した実績からは物足りないが、復帰戦としては上々か。59キロは楽ではないが、G1馬の底力に期待したい。