2013年4月6日(土)

11R
2013年4月6日(土)
3回中山5日
15:45発走

ニュージーランドトロフィー GII

芝・右・外 1600m 天気:
馬場:
サラ系3歳 オープン (国際) 牡・牝 (指定) 馬齢 本賞金:5200、2100、1300、780、520万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 ゴットフリート
1 2 ラヴネヴァーダイズ
2 3 ストーミングスター
2 4 レッドアリオン
3 5 ガチバトル
3 6 プリムラブルガリス
4 7 カシノピカチュウ
4 8 モグモグパクパク
5 9 ディアセルヴィス
5 10 ザラストロ
6 11 サクラディソール
6 12 エーシントップ
7 13 マイネルホウオウ
7 14 ワールンガ
8 15 マンボネフュー
8 16 グランプリナイト

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 1=12 1=13 1-4 1-15 12=13
綾恵 4=11 4=1 4-3 4-12 11=1
山田 6=1 6=7 6=15 1=7 1=15 7=15
たま 15=1 15=11 15=6 15=12 15=13

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はゴットフリート。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.33.8
昨年の朝日杯FS(G1)3着馬。今年の始動戦・共同通信杯(G3)でも2着しており、世代トップクラスの力を持つことは間違いない。レース展開を問わないタイプで、ここまで(2・1・1・0)の安定感。ベストの1600Mに戻る今回は、重賞制覇の大きなチャンスとなりそうだ。

対抗はエーシントップ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.34.1
デビューから3連勝で京王杯2歳S(G2)を制した快速馬。続く朝日杯FS(G1)こそ8着に崩れたものの、始動戦のシンザン記念(G3)では57キロを背負って逃げ切り、改めて力のあるところを証明した。5戦4勝と実績は断然。ここも気分良く前で運べるようなら、簡単に止まることはなさそうだ。

単穴はマイネルホウオウ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.34.1
この中山1600Mでひいらぎ賞(500万下)、ジュニアC(OP)を連勝。前走のスプリングS(G2)でもロゴタイプ、タマモベストプレイに続く3着を確保し、地力強化をアピールした。優先権のある皐月賞を回避してマイル路線へ。警戒の必要な一頭だろう。

抑えはマンボネフュー。穴はレッドアリオン。

今週のワンポイントアドバイス

◇中山11R・ニュージーランドトロフィー

過去10年、連対馬は(7)(8)、(1)(16)、(2)(11)、(1)(7)、(11)(16)、(6)(5)、(1)(5)、(1)(2)、(12)(7)、(1)(2)番人気の組み合わせで決まった(11年は阪神競馬)。1番人気は5勝と勝率、連対率でトップの成績を残しているが、残る5頭は5、15、4、12、3着。連対率5割では全幅の信頼は置けない。また、2、3番人気も3、0連対と不調。代わりに、6番人気以下から2けた人気馬5頭を含む10頭が連に絡んでいる。

馬連配当は
3けた…………1回
1000円台…2回
2000円台…1回
7000円台…1回
9000円台…1回
万馬券…………4回

10回中6回で7000円以上の高配当が出る難解なレースとなっている。

路線別(成績)はスプリングS組が4連対(9、4、4、5着)で、2連対でアーリントンC組(1、2着)とマーガレットS組(5、5着)が続いている。


マンボネフューはここ2戦の共同通信杯、スプリングSでともに5着。2走前は直線で前が壁になり、前走は勝負どころから早めに動いた分、末が甘くなった。1600メートルはベストで、中山でも2勝。重賞初制覇のチャンスだ。

馬単は(15)←→(1)、(15)←→(11)、(15)←→(13)、(15)←→(12)、(15)←→(6)。

3連単は(15)←→(1)から(11)(13)(12)(6)と、(15)←→(11)から(1)(13)(12)(6)への3着流し。

新着ニュース

ニュース一覧

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧