実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:(初距離) | |
昨年の日本ダービー(G1)と天皇賞・秋(G1)でいずれも2着の実績馬。まだG1タイトルこそないものの、日本ダービーではゴールドシップ(クラシック2冠、有馬記念)に先着しており、このメンバーでは能力が数段上だ。自ら動ける脚があり、小回りの中山にも対応可能。ここに向けて仕上がりも良く、復帰初戦から期待できそうだ。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・2.30.7 | |
金鯱賞(G2)をレコード勝ちした勢いで有馬記念(G1)に臨み、2着と健闘。ゴールドシップの豪脚には屈したものの、昨年暮れからの成長ぶりには目を見張るモノがある。小柄な馬体でポン駆けは利くタイプ。再度の同舞台で好走必至。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・2.31.0 | |
アメリカジョッキーCC(G2)の覇者。上記2頭に対しては順調に使われている強みがある。前走・中山記念(G2)6着は、2ハロンの短縮が微妙に響いた印象。距離延長でスムーズに流れに乗れれば巻き返せるはず。
◇中山11R・日経賞
過去10年の連対馬は(5)(1)、(2)(1)、(5)(3)、(1)(6)、(3)(2)、(1)(3)、(4)(7)、(6)(4)、(1)(2)、(12)(2)番人気で決まった(11年は阪神競馬)。
馬連配当は3けた〜1000円台6回、2000〜30000円台2回、5000円台と万馬券が各1回。昨年こそ4万8480円の大荒れとなったが、基本的には平穏に収まる傾向にある。
オーシャンブルーはG1初挑戦の有馬記念で2着。直線勝ちパターンに持ち込んだが、外から強襲したゴールドシップの決め手に屈した。ひと息入っての出走となるが、グランプリと同じ舞台。2個目のタイトル奪取のチャンスと見た。