2013年5月11日(土)

11R
2013年5月11日(土)
2回東京7日
15:45発走

京王杯スプリングカップ GII

芝・左 1400m 天気:
馬場:
稍重
サラ系4歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 本賞金:5500、2200、1400、830、550万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 インプレスウィナー
1 2 シャイニーホーク
2 3 トライアンフマーチ
2 4 ガルボ
3 5 トウケイヘイロー
3 6 パドトロワ
4 7 フラガラッハ
4 8 レッドスパーダ
5 9 サンカルロ
5 10 レオアクティブ
6 11 シルポート
6 12 フィフスペトル
7 13 タイキパーシヴァル
7 14 サダムパテック
7 15 ダイワマッジョーレ
8 16 シルクフォーチュン
8 17 テイエムオオタカ
8 18 オセアニアボス

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 14=15 14=5 14-3 14-9 15=5
綾恵 15=2 15=4 15-3 15-14 2=4
山田 14=9 14=11 14=10 9=11 9=10 11=10
たま 9=4 9=15 9=11 9=12 9=14

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はサダムパテック。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.20.1
昨秋のマイルCS(G1)を制して念願のG1タイトルを獲得。暮れの香港遠征は結果ひと息だったが、ここでの復帰を目指して調整されてきた。昨年の当レースを久々で勝っており、舞台設定に文句なし。斤量58キロは楽ではないものの、メンバー唯一のG1馬として無様な競馬はできないところ。

対抗はダイワマッジョーレ。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
東京新聞杯(G3)に続き、ダービー卿CT(G3)でも2着を確保。先に抜け出したトウケイヘイローにクビ差の惜敗を喫したものの、ほぼ直線だけの競馬でグイグイと追い込んできた。終いは確実で大崩れのないタイプ。初の1400Mに対応できるようなら、ここでも勝ち負けになっていい。

単穴はトウケイヘイロー。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.19.9
前走のダービー卿CT(G3)は前で積極的な競馬。早め先頭からダイワマッジョーレの猛追をクビ差しのぎ、初の重賞制覇を達成した。今回の東京1400Mはくるみ賞(500万下)をレコード勝ちした相性の良い舞台。骨折明けを連勝して勢いも十分だけに、引き続き警戒が必要だろう。

抑えはサンカルロ。穴はトライアンフマーチ。

今週のワンポイントアドバイス

◇東京11R・京王杯スプリングC

過去10年、連対馬は(5)(6)、(2)(5)、(6)(5)、(3)(5)、(5)(9)、(2)(6)、(8)(3)、(10)(5)、(4)(3)、(4)(11)番人気の組み合わせで決まった。1番人気は連に絡んだことがなく、最高成績は08年の3着。ちなみに、残る9頭は4、4、9、6、9、7、4、9、10着だった。

馬連配当は
2000円台…2回
3000円台…1回
4000円台…1回
6000円台…2回
8000円台…2回
万馬券…………2回

3けた配当で決まったことはなく、高配当が続出している。

クラス別は重賞組14頭、オープン特別組2頭、1600万下組4頭。準オープン組でも通用するが、連対した4頭はいずれも1着からの臨戦馬だった。

また、路線別はマイラーズC組が4連対、高松宮記念組とダービー卿チャレンジT組が3連対で続いている。

年齢別は4〜7歳以上馬が2、10、6、2連対。連対率は5、24、12、6%。5歳馬が他世代を引き離している。

関東馬は83頭が参戦して8連対(連対率10%)、関西馬は77頭で12連対(同16%)。連対数、率で関西馬がリードしている。


悲願のG1制覇を狙った高松宮記念でサンカルロは9着。出脚が鈍く最後方から外を回るコース損、流れも落ち着いて末脚を生かせなかった。1400メートル戦は3走前の阪神カップ圧勝を含め4勝しているベストの距離。G2戦なら力上位は明らか。流れひとつで差し切れる。

馬単は(9)←→(4)、(9)←→(15)、(9)←→(12)、(9)←→(11)、(9)←→(14)。

3連単は(9)←→(4)から(15)(12)(11)(14)と、(9)←→(15)から(4)(12)(11)(14)への3着流し。

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