実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:(初距離) | |
金鯱賞(G2)、アメリカJCC(G2)と重賞で2戦連続3着に好走。長く脚を使えるタイプで、現在12戦連続で馬券に絡んでいる。折り合い面に不安がなく、今回の距離延長は望むところ。相手関係も手頃になっているため、勝ち負けの期待は十分とみる。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:(初距離) | |
格上挑戦の前走・ステイヤーズS(G2)は積極的な競馬で2着を確保。2勝目を挙げるのに手間取り出世は遅れたが、かなりの長距離適性を秘めている。ハンデ55キロを生かすことができれば、ここでも好勝負になっていいだろう。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:(初距離) | |
天皇賞・春(G1)優勝にジャパンC(G1)3着と、今回のメンバーでは実績最上位。明け9歳の高齢馬だが、昨年末の香港ヴァーズ(国際G1)では僅差2着に入って古豪健在をアピールした。トップハンデでも決して軽くは扱えない。
◇東京11R・ダイヤモンドS
暮れのステイヤーズS(3600メートル)に次ぐ平地で2番目に長い距離で争われるスタミナ戦。天皇賞(春)を見据え、16頭が集結して激戦を繰り広げる。
過去10年、連対馬は(8)(11)、(2)(3)、(10)(8)、(3)(7)、(1)(6)、(1)(2)、(2)(12)、(1)(6)、(2)(4)、(15)(1)番人気で決まった(03年は中山競馬3200メートル)。上位1〜3番人気は4、4、2連対とアテにならず、代わりに6番人気以下から9頭の伏兵馬が連に絡んでいる。
馬連配当は
1000円台…3回
2000円台…2回
3000円台…1回
万馬券…………4回
2けた人気馬が連対した年に、2万740円、1万7120円、1万4890円、5万2520円の万馬券が飛び出す一方で、3000円未満の配当も5回。荒れるか、堅いかの両極端の結果が出ている。
路線別は万葉S組が5連対でトップ。次いで迎春S組4連対、日経新春杯組2連対と続いている。
連対馬のハンデは(52、54)(56、53)(51、52)(54、50)(57、53)(57.5、55)(53、53)(57、52)(53、56)(55、55)キロの組み合わせで決着。08年と昨年を除く8回は、53キロ以下の軽量馬が連に絡んでいる。
年齢別は4〜8歳以上馬が10、5、3、2、0連対。連対率はそれぞれ29、14、9、9、0%。4歳馬が他世代をリードしている。
ノーステアは長くいい脚を使って、前走早春Sを快勝。待望のオープン入りを果たした。全5勝を東京の2300〜2400メートルで挙げているステイヤー。前走より2キロ減のハンデなら昇級戦からV争いは必至だ。
馬単は(4)←→(15)、(4)←→(7)、(4)←→(14)、(4)←→(2)、(4)←→(16)。
3連単は(4)←→(15)から(7)(14)(2)(16)と、(4)←→(7)から(15)(14)(2)(16)への3着流し。